WRXのS4を廃止しRAの復活を臨む
2024年 08月 17日

改めてベーシックカーの重要性が良く解った。


ダンパーもソリッドで十分だ。

夏は締め切っておくと暑い。

その余ったパネルを使って、

数百円で売ってた金具を壁に固定し、

実に具合が良い。

この場所が似合い、

陸斗のご飯を載せるコンテナが目に留まった。

流しの下に違う大きさのコンテナが二種類ある。

この大きさのコンテナも持ってるけど、

最下段の寸法を徹底的に図った。

シンプルに考え、

奥行きの限界は450㎜か。

いや、

高さは560㎜か。

棚の上に一個だけ具合の良さそうなコンテナが置いてあった。

ジャストフィットじゃないの。
華美な虚飾を捨て、
しっかりした機能を持たせ、
シンプルなクルマに仕上げる。

アナログ表示の大切さを具現化し、
ドライバーズカーらしく仕上げる。
価値分析を机上で極め続けると、
大きな落とし穴にはまる。
最新のインプレッサのベースグレードのMFDと、
このWRXのMFDを見比べると、
スバルの開発陣にはこれの重要性が良く解ってる。
物凄く使い易く、
これで十分だと思えるからだ。

複雑にしてコネクトさせるから、
いつも何か不始末が起こる。
シンプルさを極めると、
見えないものが見えてくる。
要するに勝手に出入りできなければ良いのだ。

せっかくの犬酒場が台無しなんだ。
4月に陸斗のハウスを改善した時、
一枚だけケージが余った。
逆転の発想で、
中を囲うのでななく、
入口を囲った。

ドアを開放しても出られないようにした。
ホームセンターで、

ひっかけただけの簡単な構造だが、

今WRXに必要なのは、
STIの中途半端な名前や、
オートマ車であることを印象付けるS4の文字では無い。

自由自裁に闊歩できる総合性能だ。
もっとシンプルに軽くして、
基礎的な戦闘力を増す必要がある。
ゴージャスでパワフルはレヴォーグに任せとけばよい。
犬酒場に必要な要素も、
ゴージャスでは無くシンプルだ。
空気の流れが良くなったので、
扇風機の置く場所を高くすることにした。
七輪用の炭を置いている場所が、
ベストスポットだと気付いた。
そこに置いた炭は、
どうしても雨が降ると湿気を帯びやすい。
何か良い考えが浮かばないかと見渡すと、

これには炭の箱は収まらない。

上手く使いたいが中には既に様々なグッズが収まっている。

中には冬の衣類が収まってる。
華美なものは必要ない。
あれこれ思案しながら、
観察を続けた。
よく見たら、
いつも座る場所の横にある棚の最下段が空いてる。
炭を下に置くことは良くないと思い込んでいたが、
ちゃんとした容器に詰めれば話は別だ。


今の棚の位置を変えたりする労力は省く。
幅の限界は1800㎜か。


ここから測るとそれ以下に抑えた方が良いなぁ。

でもギリギリにしない方が良いかな。
案ずるより産め。
ホームセンターに行くと、


そんなに難しく考えず、
今ある資産を積極的に使い、
軽くてシンプルで卓越した性能を発揮させる、
安いクルマを作ろうじゃないか。
STIの名前もS4の名前も捨てちまいなよ。
シンプルなWRXーRA、
コイツを今作っておかないと未来はないよ。
リニアトロニックじゃダメなんだ。
やっぱりWRXにはマニュアルシフトが似合う。
上級車種にはリニアトロニックでも良いけど、
ベースグレードにマニュアルは必須だよ。
それにそいつをまず作ってあげないと、
裏切り続けるSTIを今にだれも見向きもしなくなるからね。
その恐ろしさを、
今のうちに肝に銘じておくと良い。
仏の顔も三度という怖い言葉、
知らないはずがないよね。
さあ、
動画を楽しんで欲しい。
それでは、
また明日。
by b-faction
| 2024-08-17 22:00
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