焦っていた。
先週のことだ。
この場所は日当たりが悪いし、
以前用水路はオーバーフローしたりして、
ここはいつも痛めつけられて、
育成が思うように進まない。
もともと貼った芝も、
売れ残りの不良品を押し付けられたものだ。
禿が一向に治らない。
問題はその先で、
夏の真っ盛りのうちに再生を図りたかった。
穴開けて水抜きして、
土を順番に入れて不陸を調整した。
先週のお休みにコツコツ進めた。
でもなぁ、
贔屓目に見ても悪化の一途に見える。
表面をよく観察すると、
異物やコケや草はないが、
ずいぶん凸凹してる。
これじゃあ、
ランナーが気持ちよく入れない。
まず全体の芝を2センチ高に刈り込んだ。
真中に刈りのこしができちゃった。
まあご愛敬だ。
次に刈るとき整える。
次は掃除だ。
レイキできれいに均して、
古い芝の残渣を搔き出した。
これが結構な重労働さ。
ここまでやったら、
目が回りそうになったのでやめた。
集めた芝は堆肥に変える。
で、
問題の場所をもう一度よく見てた。
休憩取って、
ちょっと体を休めた。
カーマで二袋ずつ買ってきた、
一番安い培養土と、
芝の目砂をミックスした。
とても二袋混ぜる気力はなく、
一袋筒ずつ混ぜて敷き詰めた。
残りを次の機会に回して様子を見た。
数日後、
うまい具合に激しく雨が降ったので、
今度は角材を準備して、
はなるべく平らに敷くことを心掛けた。
残りの砂と培養土を一輪車の上で混ぜ、
きれいに隙間に敷き詰めた。
角材を使ったのが功を奏したかな。
悪くない気がする。
前の状態は一見すると良かったが、
かたい土の部分が露出したりして、
ランナーの障害になりそうだった。
befor
after
これで完成だ。
どうか上手くいきますように。
さて、
そんな暑い毎日を忘れさせる、
爽やかなクルマを紹介しよう。
今日の動画はこれだ。
スバルが初めてボディコンを身に纏った、
記念すべきインプレッサだ。
是非気持ち良い走りを感じてほしい。
それでは、
また明日。
毎日の活動やスバルについてご紹介します
by b-faction