スバルの新世代HEVが持つ意義とは
2024年 08月 28日
毎年かならず一度味わって、
素朴な美味しさに惚れ惚れした。
三年前の11月に戴いたお土産だ。
贈り主は東京の秋田さん、
レガシィオーナーのスバリストだった。
この時にお目に掛かれたのが最後となったが、
今でも生き生きとその人柄が蘇る。
というより、亡くなってしまわれた実感が無い。
ご家族も同様で、居なくなってしまった実感が無いと仰る。
このレガシィは、今でもみんなに可愛がられ、一緒に暮らしている。
引き継がれた妹さんご一家とも良い縁が生まれ、今では家族ぐるみのお付き合いをさせていただいている。
スバリストにはクルマを飼う気持ちが浸透してるんだ。
秋田さん、ご冥福をお祈りします。
小ざさとのご縁は繋がった。本当に偶然なのだが、
同じクルマを愛されるスバリストの宮島さんは、
小ざさの縁戚に当たられると仰った。
それであの素朴な味を、
また楽しめるようになったのだけれど、
こんな素敵な御本も戴いたので紹介したい。
ところで、その2021年11月を思い出すと、毎日が苦労の連続だった。
陸斗が急激な成長を遂げ、破壊魔に豹変していった。
手当たり次第に齧り爪を立て掘りまくる。ゲージの金属まで前歯で齧る有様だ。
ただ感心したのは、最初から一緒に過ごさせたイヌの縫いぐるみは、一反木綿のようなペラペラな姿になるまで、一切傷めつけず一緒に寝ていた。
こうして大活躍した金属製のケージも、このような使い方の必要がなくなり、今年の四月に違う形で固定した。
その時に余った一枚を、数カ月間あれこれ考えた結果、思いついたことは「溶接」だった。
出来るだけシンプルなカラクリで、
ストレスフリーに仕上げる。
正に求めていた仕上がりだ。
中津川市にある鉄の職人集団は、
やはり非常に頼りになる。
この犬酒場も彼等のおかげで出来上がった。
七輪と言う原始的な調理器具が、犬酒場では最高の道具に変わる。
以前ほどラジカルじゃ無いけど、火を使う間は邪魔しないでね。
その代わり、今夜は一杯飲ませてあげよう。
久し振りにサントリービールで乾杯だ。これが昔のように瓶入りで手に入るなら、
暫くこちらに浸るのもイイね。
缶入りじゃあ、
やっぱり美味しくないね。
ビールで後発だったサントリーだけど、確か学生時代に調布辺りに工場を持ってたんじゃなかろうか。
いつの間にか消えてしまったけど、ユーミンの歌に出て来るよね。
正にあれを見ながら帰省していたので、あの味と共に美味しさが風景と蘇る。
クロストレックHYBRID外観はeーBOXER搭載車と大差ない。
ただし中身は大きく違っていた。
それから5年の研究開発期間を経て、
遂に日本で真打が登場する。
練りに練って熟成した美味しいビールを、
早く良く冷やして飲みたいね。
それでは今日も動画を楽しんで欲しい。
また明日。
毎日の活動やスバルについてご紹介します
by b-faction