五代目レガシィが偉大な理由は2.5Lボクサーエンジンにあり

岡崎市の片峰さんに、

レヴォーグをお譲りし、

満を持して納車式を進めた。

ステキなお土産を戴いた。

この直前までヨーロッパに滞在され、

ロンドンから帰国された。

いつもステキなお土産をありがとうございます。

さっそく大好物を封切った。

真ん中に凄いのが陣取ってる。

さっそく美味しくいただきました。

ビスケットに、

煎餅もある。

チョコ尽くしなんだ。

幸せ過ぎる！

味わうのが楽しみだ。

片峰さん、

ありがとうございます。

この納車式を進めている頃、

自宅では騒動が起きていた。

近所の友人が、

犬のおもちゃの試作品や、

ステキなおやつを持って来訪された。

いつも陸斗と犬酒場で飲食を共にするので、

陸斗には珍しいことではない。

お土産戴いて、

喜んでいるうちは良かったが、

そのうち徐々に言う事を聞かなくなったようだ。

そもそも陸斗には、

まだまだ隙を見て「いてこましてやれ」という衝動がある。

遂に主のいない犬酒場で、

陸斗は調子に乗った。

興奮して飛びつくかと思えば、

犬酒場から逃げ出して犬エントランスを駆け巡り、

やりたい放題暴れまわったらしい。

結局おやつで釣られて捕獲され、

鎖でつながれたらしい。

よほど疲れたのか、

まま眠りこけたらしい。

写真撮られても起きないくらいだから、

心地よく寝てたのだろう。

メールで画像が送られてきた。

子供帰りして困ったもんだけど、

シェパード独特の人間臭い表情や、

いたずら好きな性格は魅力に溢れている。

連休二日目は凄い速さで過ぎて行った。

夕暮れを待ち動画を撮影し、

久しぶりに乗ったEJ25型水平対向エンジンを楽しんだ。

スバルが国際的に飛躍する、

大いなるきっかけとなったクルマだ。

アメリカでは大ヒットし、

日本では年次改良でアイサイトが搭載された。

こうしてスバルは次の扉を開けると、

物凄い勢いで飛翔を始めた。

五代目LEGACYツーリングワゴンは、

物凄くおおらかで乗り味が良い。

EJ25型の直下ターボエンジンは、

豪快なサウンドで低回転から最大トルクを発揮させるので、

このクルマにしかない独特な魅力がある。

基本的にGRF型WRXのエンジンを共用しているが、

不等長の排気系を持つシングルスクロールターボのEJ25に対して、

最高出力を１５馬力抑え込む代わりに、

最大トルクの発生回転数を2000rpmに引き下げたので、

二回り大きなボディを豪快に走らせることが可能なのだ。

つまり心臓にはどちらのクルマも名機「EJ25型BOXERターボ」を持つのだが、

WRXのA-Lineに搭載された、

３００馬力のエンジンに比べかなり仕様が異なる。

直下ターボチャージャーを採用したことで、

不等長エキマニのシングルスクロールターボ仕様のWRXとは、

雰囲気がまるで違うんだ。

本来のレガシィらしさが漂うんだよ。

動画を撮って残務をかたずけ、

翌朝に備えた。

連休最終日は朝から来場予約が詰まっていた。

それに加え始業直後に秋の感謝ディの企画会議を開いたので、

何もかも前に倒して仕事を進める必要があった。

会議後は主が決まったフォレスターの性能確認テストを進めた。

ハイパワーなＳＵＶを持つことは、

なかなか味があっていいね。

ドラマティックな生活を送れるはずだ。

テスト中に東京から柳さんが、

愛機の点検で来訪され、

ステキなお土産を戴いた。

まだまだ真夏の毎日が続くので、

熱中症防止に役立つ。

柳さん、

ありがとうございます。

次にお目に掛かれる日を、

楽しみにしています。

テストから戻ると、

平塚市の鈴木さんが愛機の法定点検で来訪された。

行楽の帰り道だということで、

ステキなお菓子を戴いた。

また、

神奈川の酒蔵が作る、

純米原酒を戴いた。

始めて楽しむお酒だ。

犬酒場が楽しみになった。

鈴木さん、

ありがとうございます。

さっそく味わおうと思います。

夕方になると、

見学をご予約されたお客様が来訪された。

愛媛県の松山市から、

宮田さんが来訪され、

ステキなお土産を戴いた。

何となく思い出した。

夏目漱石は四国に縁があったんだ。

文化を感じるお土産を戴き、

また見識が塗り重なった。

宮田さん、

ありがとうございます。

当社見学の後は、

中津川に宿泊され、

宿場町を楽しまれるのだとおっしゃった。

中津川は奥が深いので、

また是非遊びに来てください。

あっという間に一日が終わって、

休日に備えたまった仕事をかたずけようとしたが、

あれよあれよという間に21時を回ってしまった。

クッキングヒーターを出して、永田屋の油揚げを焼く準備を整え、さっそく鈴木さんに戴いたお酒を出した。

脱兎のごとく陸斗が駆け寄った。

おお！

とおちゃん、美味そうだね。

ください、

ください！！

今日はダメだ！

言うこと聞かずに飛び回る子供に酒は飲ませない。

えっ！ガ～～ン！
また大人に戻ったら飲ませてあげる。
しゅん（涙）
鈴木さん、「恵」を美味しくいただきました。端麗辛口。この酒にはシャンパングラスが似合う。
ありがとうございます。

さあ、

それでは満を持してアップした、

今日の動画を楽しんでほしい。

改めて伝えたい。

直下ターボエンジンが、

僅か2000rpmから最大トルクを湧き出させる。

この台形トルク特性の印象から、

この五代目は、

やはり四代目のエンジン開発を意識して作られた。

この走りには、

きっと驚くはずだよ。

なかなか大胆で、

本来のレガシィらしさを思い出したよ。

それでは、

また明日。