十二支が巡る
2024年 09月 29日
いつまでも変わらない。
変化はやはり訪れる。
2012年9月のオーナーズミーティングから、
今年で十二支が巡った。
減ったり増えたりしながら続いてきた。
昨近の異常値の相場変動で手放した人も居る。
これは様々な事情があるので仕方がない。
子育てなどにも大金がかかる時代だ。
そんな人にとって、
22Bは幸運の女神に見えただろう。
晩秋となるので、
ラリーや新型車の発表などがあって、
きっと目が回るほど忙しくなるだろう。
それも楽しみのうちだ。
忙しいから人が集まり、
愉しいイベントが出来るんだ。
暇な所に人が来るわけないよね。
ついこの間のように思える。
それはパッションが変わらないからだろう。
色々取材を受けたが、
やはり初々しいね。
相変わらずとても美しいね。
棚橋社長のパッションも全く変わらない。
今年はCMを更新する。
パッション感じる内容になるので、
どうか期待して欲しい。
この年にデビューしたBRZで、
22B編隊のフォローザリーダーをを務めた。
こうやって思い返すと、
まるで時間が止まったように感じる。
良い写真撮ってるな。
文章主体の構成だった。
毎月座間でスバル中古車販売のオークションも開かれていた。
企業組織の中に中古車に対するパッションを感じた。
今や組織は解体され、
ずっとこの世界で生きてきた大川さんも、
青森に帰って農業に従事してる。
十二支が巡っただけだけど、
あの時代にはもう帰れない。
大手の広告宣伝企業に踊らされ、
手っ取り早く机上で情報を弄び、
DXだのITだのこねくり回す人間が重用される。
嫌な時代が続くんだろうな。
だって政治家が、
奴らの手玉にされている。
一流企業に見えても、
しょせんスバルも田舎企業の延長線だ。
小僧がちょっと成績良かったぐらいでいい気になると、
またどこかで大失敗する気がするね。
山陰のステキなゼリーに、
久し振りに見る。
楽しみだな。
ステキなお土産を戴いた。
お預かりした愛機のダンパーを、
ニュルを走るイメージで、
勿論ビルシュタインと共同企画で作り上げた。
是非感想をお聞かせください。
今月は順番待ちでご迷惑をおかけします。
次は長谷川さんの愛機に装着する。
綺麗な涙目君の走りが、
気持ち良く一変するはずだ。
みんな、
あの時代がスキなんだ。
SUBARUは結構大変な時代だった。
数を追求し数に追われ、
数を達成したことに評価が与えられた。
それが米国におけるスバルの評価の大きな伸びによって、
世界中に伝搬していった。
ところが、
日本だけはその波からかなり遅れを取っている。
その焦りが昨近の様々な亀裂を生み出している。
手っ取り早い手法にはデジタルが最適だ。
でもねデジタルはしょせん「型」にはまる。
どんなにITが優れていても、
それはしょせん人が作り出したもの。
自然界のシステムに敵うはずがないのだ。
敵うように見えて、
それに溺れると末路は悲劇だね。
この時代に帰れない事は、
皆百も承知なのだ。
焦らず生きようとするからね。
それでは今日も動画を楽しんで欲しい。
by b-faction
| 2024-09-29 22:00
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