もっと昆虫と友達になりたいね
2024年 10月 04日
主だった蕎麦屋が休みなのが、
機械打ちの大量生産でも、
弁天島には公園維持の作業員も居たので、
陸斗の後ろでヤママユガが、
難産なのかな。
頑張れよと声をかけて眠った。
卵を残して姿が消えた。
最初に見た以降は、
その中でヤママユガが事切れていた。
最後の力を振り絞ったのか。
ヒノキの箸を使って卵を剥がし、
すると、
ドアに産み付けた卵も回収し、
これは本格的なカステラを個包装にしたもので、
鈴木さん、
このタイヤも相性抜群だ。
スノーフレークマークがついてるからね。
一度乗りにお出でよ。
そりゃ当然だろう。
水曜日で困る事の一つだ。
そこで久しぶりに蕎麦茶屋に行った。
駅の立ち食いソバのロードサイド風と思えばよいが、
これが結構おいしい。
蕎麦の香りが良い。
霧しなも開田高原のブランドを上手く維持し、
味の良い蕎麦を作っている。
言い方は悪いけど、
開田高原でも二足の草鞋を履く蕎麦屋が増えた。
店を継いでもメッキははがれる。
直ぐに味に現れるからだ。
蕎麦は実に怖いのだ。
たんまり食って腹ごなしに恵那峡へ行った。
デカいイヌつれて入るのは遠慮した。
嬉しくて「ワンワン」いうと、
作業の邪魔になるかもしれない。
家に帰り晩酌の準備をしていて、
まだ頑張って産卵してるのに気が付いた。
そんな事はないだろう。
ゆっくりと焦らずに産んでるんだ。
卵からは初夏になると、
こんなに綺麗な幼虫が生える。
朝5時に起きて扉の外側を見たら、
床を隅々まで見ても見当たらない。
やっぱり産めなかったんだ。
そう思いながら陸斗のご飯を用意しようとシンクに近寄ると、
シンクの反対側に卵があった。
お湯を出すわけにいかないので、
キッチンペーパーの上に並べた。
その振動でヤママユガが目覚めた。
そっと取り出して、
外の植え込みの間に横たえた。
死んだわけではないようだ。
明るくなったら姿を消していた。
まだ、
残った力を振り絞って、
埋むのかもしれないね。
一旦スチロールの箱に保管した。
ここだと暖房の熱気が当たるので、
すぐ死んでしまうだろう。
さて、
春に向けて守ってやるか。
出勤して、
鈴木さんに戴いたカステラを味わった。
とても美味しく楽しめた。
ありがとうございます。
今日の動画、
まず楽しんで欲しい。
このフォレスターで野山に行こう。
オールテレーンは、
フォレスターにとって強い味方なんだ。
万能タイヤじゃない。
あくまでも一定の目的に絞り込んだ商品だ。
忠、
これがなかなか静かで、
ウエットグリップも悪くなくて、
ちょっとの雪なら何ともない。
その上、
ゴツゴツデザインがファッショナブルだ。
昆虫と友達になれるよ。
今日の新聞を真っ先に見た。
もうあんな欧州の連中に、
ガンガン金を搾り取られる必要ないよ。
だって、
オリンピックを一度もテレビで見なかったからね。
この調子じゃ埋もれていくだろう。
新聞を開いて「埋もれてない!」と実感した。
さあ、
土曜日が来る。
頑張らなくちゃ。
雨が止んだら、
犬社員も出勤だ。
それでは、
また明日。
by b-faction
| 2024-10-04 22:00
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