インプレッサはステキだね
2024年 10月 11日

愛犬用の「さけとば」を見たら、

冷蔵庫にはストックが沢山ある。

一口噛んで諦めた。

これは比較的新しい、

どう見ても入口には見えないが、

凝ってるし、

コーヒーカップにもかなりの拘りがあるようで、

あれが入ってきた入口だ。

珈琲は美味い。

一杯600円だ。

中途半端になっていた高速テストのやり直しを進めた。

昨晩はいつもより遅い時刻を狙い、

国道19号線に合流し、

激烈に燃費が良くなる。

寒いね。

親父にもらった焼酎を封切り、

火傷しない程度のお湯を注いで、

レヴォーグを目覚めさせ、

これもご存じのように、

途中でお昼になったのでSAに立ち寄った。
きしめんを食べた。

それにしても殺風景だな。

今日のお仕事を済ませて帰路についた。

暑かったね。
無性に焼いて食いたくなった。

七輪の残り火で焼いて、

こりゃあ、
治療した歯が割れる。
危ない処だった。
どうも歯の調子が悪く、
硬いものが噛めない。
中津川には喫茶店が多い。
どの店も拘りの商売をしていて、
古民家を改造したステキな喫茶店が立ち並ぶ。

中山道の立場跡に復活した茶店だ。
この先は中津川駅の方に向かう。
とんでもないほど急な下り坂だ。
後ろを振り返ると落合宿を経て馬籠方面に向かう。
丁度ここは峠で、
馬籠方面に向かうと、
こちらもすぐ急な下り坂が始まる。
その中山道に沿って、
また旧家を改造した喫茶店が現れる。
ここは、
以前から繁盛している気合の入った茶店だ。

一歩入ると違う世界が広がる。

古いものを大事にした作り込み、
なかなか素敵じゃないか。

奥の壁の棚にびっしりとコーヒーカップが並ぶ。
席について外を眺める。


温度の加減が良い。
味も良い。

他の喫茶店より少し高いかな。
モーニングは三種類のトーストが選べて、
これはシナモンハニーと書かれていた。
美味しい。
綺麗に食べたら、
結構腹持ちが良くて驚いた。
なるべく変えずに守りながら、
大胆な取り組みも加えて文化を世に残す。
「変えない努力」は今後の中津川に最も望まれる文化基準だ。


なるべくクルマが居ない状況でワインディングを走った。
峠を越え上りから下りになって、
燃費記録がグングン良くなる。

まっ平らな所を等速で走ると、

流石だな。
テンロク直噴ターボの官能的な走りは、
スバリストの心を鷲掴みにする。
それに改めて軽さは性能だと実感した。
このクルマはレヴォーグ史上、
最軽量のモデルだ。
強烈な回頭性能で操る者の心を唆す。
このクルマは掘り出し物だ。
末永く可愛がってくださいね。

夜も深まったので直帰した。
陸斗の運動を終えて晩酌だ。

息子にもらったサーモマグに注いだ。

飲み口で蓋をした。
コイツは凄い。
前々冷めないね。
冬に向けて犬酒場の必需品だな。
この焼酎も、
ビックリするほど美味い。
心地良い甘さが高速走行で過敏なった神経をほぐしてくれる。
良い天気になった。

会社に向かった。
そして久し振りにインプレッサで出張だ。

このシリーズ最軽量モデルだ。

脂物は眠気を誘うので、

これで800円。
ちょっと驚いたが、
麺の量を1.5倍まで無料サービスと聞き、
まあ、そんなものかなと納得した。

この殺風景な感覚は、
今のスバルの国内営業に感じる印象に近い。
なんだろう。
この味気無さは。
最近のスバルって話題に乏しくて、
なんか変なんだよね。
海外のスバルのように「熱い何か」が無い。
殺風景なんだ。


ちょっと自分へのご褒美。
さあ、インプレッサで走るぞ。
それでは、
この後も楽しんで欲しい。
by b-faction
| 2024-10-11 22:00
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