味ご飯
2024年 10月 21日
この地方の典型的な料理に「あじごはん」がある。 そこに「しばもち」が入ってると、
あじごはんの美味しさは、
バンのため剛性に余裕があり、
インパネシフトで、
小型車だった。
炊き込みご飯だけど、
あじごはんと言うとニュアンスが異なって、
美味しそうで、
香ばしくて、
オコゲも恋しい。
味がとてつもなく深くなる。
かしわを入れる場合があるけど、
無い方がいいな。
秋が特に際立つのだ。
このプレオバンは、
確信的な意図があって所有してる。
走らせると撓って楽しい。
足元に場違いなほど余裕がある。
ペラペラなんだけど、
妙にしっかり走る面白いクルマだ。
今はもうないが、
プレオプラスよりも走らせると面白い。
単純なんだけど美味しいんだよね。
古い設計でも、
かえってそれが効果を出す場合もあるので、
クルマと言うものは実に奥が深いのだ。
良く出張先に乗っていく。
この時は、
帰りに違うクルマに乗って来た。
そのクルマが余りにも面妖だった。
軽自動車だと思うような外観で、
乗ってみたらインパネのつくりは意外にリッチだ。
エネチャージが付いてるとは思わず、
余裕のあるトルク感で「最近の軽自動車そのものだな」と感じた。
ところが、
確かにサスペンションの印象は懐が深く、
エンジンも出力に余裕を感じたので、
「小型車」と言われれば納得がいく。
ボーダーレスだね。
近頃のクルマの世界は。
ただね、最初の印象は良いんだけど、
なんだかプラスチッキーで飽きてくる。
飼いたくなるクルマじゃないな。
それに対して、
かなり原始的なクルマに、
このエッセンスを盛り込んだクルマがある。
なかなか面白いよ。
動画を楽しんで欲しい。
ジムニーって言うクルマは、
「あじごはん」の美味しさを持ってるね。
変わらない馴染んだ味わい。
カジュアルだし、
良い感じで手が届く。
大事にしたい文化だね。
続きはまた明日。
by b-faction
| 2024-10-21 22:00
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