
いよいよ始まるぞ。
WRCジャパンが。
当社もわずかながら協力する。中津川のイベント会場に赴き、WRCの周知に取組む。
エキビジジョンを5台用意した。
今年は新たに一台制作し、会場の賑わいに華を添える。
Before

After
陸斗も見入る出来の良さ。

今日は陸斗を連れて午後から出勤し、
23日のWRCに備えて最終確認と共に、
インプレッサWRXの走りを撮影した。

綺麗な仕上がりで、
きっとイベント会場に映えるだろう。

デカール工房HIDEさん、
ご協力に感謝します。
この撮影の前に、
珈琲屋でブランチしてたら、
萌木の里の舩木さんから電話があった。

昨年同様にセイフティカーを操縦され、
競技車両の露払いをされる。

今年のクルマはキモオタブルーだ。
やっぱり映えるね!
WRCには欠かせないね。
中津川市を通過し、
恵那市役所周辺に設けられるリフーエルポイントを通過され、

スタートに戻って役割を無事終えられた。
このWRXはセイフティーカー①として活躍する。その日のステージが始まる前の未明から、
オフィシャルたちは黙々と働き始める。
コースを閉鎖し、
マーシャルを配置し、
インフォカーがコースを走る頃、
漸く東の空がうっすらと白くなり始める。
ステージのセットアップの完了を、
オフィシャルが確認すると、
まずセイフティーカ―②が走り、
マーシャル配置や通信状況を確認する。
その後に走るのが舩木さんの駆るセイフティーカ―①だ。

その役割を担うキモオタブルーのWRXは、
やはり水を得た魚のように生き生きとしている。
今年は他にもスバルのオフィシャルカーが活躍する。
デレゲートと書かれたフォレスターX-BREAKや、
スペクテイターと書かれたフォレスターSTIも生き生きとしてるね。

舩木さんの役割は重い。
それ以降に走る000カー、
そして00カー、
0カーと次々と本番さながらの露払いが始まる前に、
コース上の問題をすべてチェックし、
OKを出すのが仕事なのだ。
露払いの三台が何か問題を見つけると、
全て舩木さんの責任となる訳だから、
誰でもできる簡単な仕事ではない。
海外ラリーに参戦した経験に基づき、
深い知見を磨き続ける人に可能な仕事なのだ。
今年のトヨタスタジアムでは、
その一角に篠塚健次郎さんを追悼するコーナーが設けられる。
世界で活躍しながら、
日本のラリーの基礎を創り上げた一人として、
忘れてはならない存在だ。

ぜひスタジアムへ行かれたら、
この場所に足を運びその功績を讃えて欲しい。
皆さんから数々のご好意を頂きながら、
なかなか紹介できず申し訳ありません。

岐阜の宮下さんから、
九州出張時のお土産として、
博多の明太海老煎餅を頂戴した。
ありがとうございます。
中津川市の松原さんから、
ステキなお土産を戴いた。

ありがとうございます。
中津川市の蛭川に、
今年は新たなステージが出来た。
その蛭川にお住いの服部さんから、

蛭川にある老舗「ひとつばたご」謹製の、

恵那峡物語を戴いた。
これは恵那っ子たちのソウルに刺さる欠かせないお菓子だ。
栗きんとんも良いけど、
恵那を代表するお菓子として、
是非忘れずにGETして欲しい。
滋賀の荒井さんから、

特上のカステラを戴いた。
近江商人のアグレッシブな血を引く、
とても美味しいお菓子だ。
ご見学に来訪された松浦さんから、

ステキなお菓子を戴いた。
どんな味がするのだろうか。
ワクワクしてしまう。
皆さん、
本当にありがとうございます。
ぜひ会場へ足を運んで欲しい。
お待ちしています。
ここまで作ったら、
外はもう真っ暗だった。
陸斗が荷台で待ってる。
今日もあっという間に日が暮れた。
会社を締めて、
陸斗を連れてオークワに寄った。
帰ってから、
思いっきり走らせて火を起こしていたら、
無性に喉が渇いて来た。

そこで大滝村の西路さんから戴いた、
とっておきのビールを封切った。
犬酒場に似合うね。

とても美味しく戴きました。
西路さん、
いつもありがとうございます。
さあ、
何を焼いて食うかな。
秋の夜長を楽しもう。
明日も頑張って働きます。
スバルマガジンから頼まれた、
クロストレックの原稿を書かなきゃね。
今日も動画を楽しんで欲しい。
それでは、
また明日。
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