一か月ほど前かな・・・、オークワに行ったら山ほど並んでいたので、初めて一つ買ってきた。
家に鍵がかかっていて中に入れない。
そう言えば、留守にすると聞いていたのだった。
昼飯は買ってこなかった。
陸斗にご飯食べさせたら、どうしようかな。
ふと犬酒場の片隅にあった、買い置きのカップ食品に目が留まった。
これって、
一時期は人気が高く入手困難だった。
カップライスと言うものだよね。
正に非常食にうってつけ。

作ってみると適度に薄味で、
なかなか悪くない美味しさだ。
ちょっと汁っぽさは気になるけど、元々カップ麺だって汁っぽいので、これぐらいじゃないと食べ難い・・・、
などと考えながら食べてたら、徐々に粘り気が出てきて、手応えのある食感になって来た。
デビューして品薄の頃は、ちょっと気にしてみてたけど、そんな事すっかり忘れているうちに、定番商品に育ったようだ。
大量生産する前に、恐る恐る出してた頃は品薄だったが、定番商品になって出回ると過剰在庫が生じる。
そうすると、値崩れが起きるのは当然だ。
オークワよりもドンキが楽しいのは、その辺りの客の深層心理を読むからだろう。
凄い凄い、美味しい美味しい、こうした口コミは大事だから、誰もがホンキで商品を開発する。
飽きられないように、時折スタイルを変えて、消費者に刺激を与え商品を喚起する。
ホンモノで美味しい、なら売れるに決まってる。
けれど大量に作れないと数を限定しなければならない。
ここで純粋な商売と、そうでない商売の「尻尾」が見える。
麻薬を使うからだ。
見覚えのあるクルマだった。暗がりで見た時は「まさか」と、ナンバー見て思ったが、改めて真昼の光の下で見ると、あのクルマとしか考えられない。
そいつのナンバーに、何とも理解不可能なひらがなが付いてる。
「わ」
通称わナンバーと言われるレンタカー登録だ。
このクルマを創った人間は素晴らしいので、物凄く高性能であることは間違いない。
そこは証明できるので、乗っている人は安心して欲しい。
言いたいのは、実に問題のある「売り方」だ。
麻薬=限定=抽選この「構図」がコドモジミテいるのだ。

どう見てもあのクルマだ。
抽選して多くの落選者が出たのに、何故レンタカーにする?
発表されて、受注が始まり、殺到したので抽選してます。
これならわかる。
でも、このクルマは、最初から抽選に決まっていた。
しかも全部まとめて、シャッフルする訳でも無かった。
最近のコンプリートカーは、裏側で按分がきまっていて、純粋な限定数÷申込数じゃないような気がしていた。
これがもしも、あのクルマだとすると、酷い話だね。
スバルは苦労して、初代のコンプリートカーから、コツコツと積み重ねて来たブランドを、自らが根底から木っ端みじんに、叩き壊したことになる。

そもそもCVTしか持たないのに、無理やりコンプリートカーを作ろうとするから、これまで築いたプレミアムブランドまで破壊することになった。
それはどういうことなのか。
隠しようのない嘘の塗り重ねだ。
大都市にはスポーツタイプの車に特化した、大手のレンタカー会社がある。彼らが言うには、MTがやっぱり人気の的だ。
オートマしかないS4は、人気が出ないのだ。なので、料金を大幅に下げて稼働率を上げている。
高額なクルマなのにね。
レンタカー会社に全く罪はない。人でもなく、売った企業の起こした罪だ。
麻薬に頼った挙句、苦労しながら金字塔を立てた、プレミアムブランドを、利己のみ追求し目先の仕事を求めた、「穀潰し」の行為だ。
ブランド構築に血と涙と汗を投じた、諸先輩方に対してこの行為を恥じよ。
このクルマだって、元々はスポーツヴィークルだ。
SUVとは違う出自だった。
そもそも、
クルマの嗜好性を理解できない会社に、満足なコンプリートカーなど作れるはずがないのだ。
これ以上の毀損は、破滅に繋がるぞ。
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by b-faction