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純白のレイバックで高速道路を駆け抜ける

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お正月の企画会議を進める中で、
思いがけない宣伝材料が現れた。


番号が振られた箱の中身は、
厚紙でできたコースターだった。

これはあくまでも消耗品で、
来店されたお客様に飲み物出したときに、
下に敷いて差し上げるものだ。

ところが当社には、
長年使っているオリジナルの皮コースターがあり、
最近はそのリバイバル製品も販売してる。

紙でできたコースターの出番はあるが、
そんなことにしてはもったいない気がした。

なんでもタダで配ればよいというものでもない。

これ目当ての集客など、
その場限りの使い方より、

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じっくり腰据えて商品にするほうが、
アウトバックのためにも良いじゃないのか。


それで額に入れた。
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結局、
日本ではレガシィから飛翔できなかったアウトバックではあるけれど、
広い世界ではこの後どのように昇華するのか、
それにエールを送るつもりで、
この記念品を売るつもりだ。

このお土産なら、
結構喜ばれるように感じる。

ありがとうアウトバック。
そして、
ようこそレイバック。


昨日、
脱衣所の時計が調子悪くなった。

それほど古いものではなく、
電池も交換したばかりなのに、
とんでもない時刻を指すようになった。

ホームセンターで、
大量に売られてる時計だけど、
安物でなかった気がするが、
結局、
安物なんだろうな。

犬酒場の時計も、
時計屋さんで買ったシチズン製は、
物凄く耐久性に富んでる。

それで、
調子の悪い時計が、
もうこれでダメなのか、
その診断も兼ねて、
時計宝石のヨシムラへ行った。

そして、
たくさん並んでる時計の中から、
1番リーズナブルな電波時計を買った。
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リズム時計の製品だけど、
持つだけでやっぱり違うね。

その重量感が。

特別な計らいで、
4,500円にして頂いた。

これは決して高く無い。

老舗の専門店には、
やはり専門店の魅力が溢れてる。

水色とオレンジ色の二つがあったので、
迷わずオレンジを選ぶ。

やる気になる色を見て、
走り始めるために。

陸斗と家に帰り、
時計を付け替え、
犬ゲレンデで汗を流し、
楽しい晩酌を始めた。
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岡田さんにいただいたビールから、
スタウトを選んだ。

まさに、
これぞスタウトだ。

実に深みのある味で、
日本人が嫌味に感じる要素が無い。

素敵なビールだった。

岡田さん、
ありがとうございます。

次に飲むビールを選んだ。
缶ビールにしよう。

西路さんにいただいた、
クラフトビールを楽しんだ。

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この泡の立ち方が、
物凄く素敵だった。

味もよく、
缶ビールとは思えないレベルだ。

クマチク手作りの、
飛騨牛ハンバーグステーキを食べて、
美味しいビールで喉を潤した。

今日も朝五時に起きて、
陸斗と一緒に運動した後、
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元気よく東京に向かった。
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半月前に続いて、
レイバックを選んだ。

この純白のレイバックが好きだ。

他にも候補はあるが、
スタッドレスタイヤを付けたら、
もう冬季の出張の相棒として無敵だね。
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但し、
このホイールの組み合わせは禁忌なので、
くれぐれも真似をしないように願いたい。

あくまでも、
臨時なのだ。

こうして長距離を繰り返して走ると、
レイバックの良さがしみじみとわかるな。

飽きの来ない乗り味、
信頼性の高い走破力、
何よりも気に入ったのが、
どんどん好きになるデザインだ。
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この感覚は、
現行のフォレスターに感じた印象だ。

つまり、
モデル末期になって、
物凄く好感度が増した、
練り込まれた造形感が良いのだ。

前のデザイン部長の石井さんは、
デザイナーというよりも、
モデラーとしての芸術性に才能を持つ。

こうした事が、
息長く魅力を発揮させる、
造形群を生み出したのだろう。
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レイバックにも、
その特徴がよく出ている。
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インテリアコーディネートも良い。

アッシュカラーのインテリアに、
深いインテリジェンスを感じる。

賢いお迎え感を、
演出するのだ。

つまり、
全てがオトナの佇まいなんだね。

今日の目的地は、
霞が関にある「イイノホール」だ。
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飯野海運が所有するでかい商業ビルには、
とても快適なシアターホールがある。

この場所は落語の公演で有名らしいが、
なかなか来る機会は無かった。

せっかくなので、
あちこち見学して帰ろう。

それでは、
今日の動画を楽しんで欲しい。

続きは、
また明日。




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by b-faction | 2024-12-04 22:00 | Comments(0)

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