
ブランチの締めくくりは、
餃子の王将だった。
仕事が入っていたので、

出勤の途中で注文して受け取った。
テイクアウト時に餃子を頼んだ事が無いけど、
朝昼兼用で猛烈に食欲があり、
どうしても我慢できなかった。

250円券を持っていたので、
丁度良いタイミングで消費できた。
ガッツリ喰って仕事して、
その翌日の最終日は、
瑞浪にある国際犬訓練所に向かった。
操舵応答性が良くなり、
ナチュラルに加速する。
真鍋さんのおかげで、
我流を防ぐことができるのだ。
兎にも角にも、
長い休日は平穏に終わった。
長いと言えば、
11月の終わりから仕込みが続く、

とっておきのクルマがある。

平成22年式のR1は、
モカブロンズパール・メタリックのボディカラーが魅力だ。
グレードはプレミアムブラックリミテッド
R1独特のルミネセントメーターを持ち、
特別な専用アルカンターラの内装を纏っている。
HIDヘッドランプに渋い15インチアルミホイール、
インパネシャワーライトも装備してる。
先月中に室内の分解清掃が終わって、

ヘッドライトを取り外し研摩作業が進んだ。
表面の変色を除去して、
仕上げに保護溶剤を塗布する。
今朝から、
いよいよリフトに載って、

本格的な整備が進められる。
間もなく高速道路を走れる状態に仕上がるだろう。
四気筒DOHCエンジンを搭載した、
最期の特別仕様車だ。
出張から戻る頃には、
綺麗に仕上げたヘッドライトが装着され、
高速道路を走れる状態に仕上がるだろう。

カッコイイR1に蘇らせる。
お楽しみに。
朝礼後にホームセンターへ向かった。
これは値段の割に薄いな。

小さい割に価格も高い。
休みに入ってから調べてはいたけど、
なかなかピッタリの材料が無かった。

増田さんから戴いた、
重量物を入れる箱の掃除が終わった。
そこで採寸し天板を探し求めてホームセンターへ向かった。

横が885㎜

横が475㎜

20㎜以上の厚みが欲しい。
今日も同じ店に行き店員さんに確認すると、
一番奥のコーナーに連れて行かれた。
パイン材と聞いたので、
大きい他はこちらだと言う。
そのまま机が作れるような豪華盤で、
一枚で一万円以上する。
しかも切り刻むので無駄が出る。
「これで良いか」と言われて、
前に下見した事などすっかり忘れてしまい、
もう少しで買うところだった。
それでも「1万円」を冷静に考え思いとどまり、
「そんなに豪華じゃなくてもいいよ」と告げたら、
「ちょっと待って」と言って、
集成材コーナーへ戻った。
そして店員さんが、
奥にあった合板を指さした。

おお、
これが探し求めてたやつだ。
それでも4000円以上するけどね。
余ったら活用すればよい。

採寸した票を手渡すと、
サッと簡単に切り分けてくれた。

増田さん、
ありがとうございました。
早速使わせて戴きます。
残った板を何に使うか考えよう。
こうして半日があっという間に終わった。
夕方から東京に向かう。
それにしても気がかりなのは、

この坊主だ。
出勤日の3日から昨日まで、
片時も離れずずーっと側にいた。
ベッタリの生活がこんなに長く続いた事が無いので、
良くゆう事を聞くようになった反面で、
物凄く甘え癖が付いてる。
留守中、
大人しく言う事が聞けるか心配だな。
兎にも角にも、
幕張に向かってGOGOGO!!!
「中津スバルの濃いスバリストに贈る情報」の新着記事をお知らせします!
記事を見逃さないように通知を受け取りましょう
(ログイン不要・いつでも解除可能)
新着記事を受け取る