禁じられた鳥の壮絶な美味しさ
2025年 01月 29日

今の世では禁じられたクルマだ。

内臓が素晴らしく美味しい。

安全装備すら有していない。

正しい乗り方をすると猛烈に美味しい。
昼食難民状態が毎日続いて、
撮影中に猛烈な食欲を覚えた。
眼の前に現れた最も手っ取り早い食事を選んだ。

530円だから、
隣の王将の「焼そば」とほぼ同額だ。

昔食ったモスバーガーを思い出した。
あれも長い間食べてないな。

美味しいね。
腹持ちも良い。
マクドナルドの胸やけイメージは、
これで綺麗に拭えた。
けれども、
本質的に物凄く美味いのかと自問自答すると、
あくまでも「そんな気にさせられる」美味しさだね。
本質的な旨さは、

年末に、
つくば市の菅野さんからいただいた、
干し芋をタップリと味わっている。

二つの干し芋を食べ比べた。
丸干しか。

こりゃ素朴で旨い。

やっぱり味はこちらが圧倒的に美味い。
こうした自然の味を可能な限り残した中から生まれる、
究極の美味しさってあるじゃないか。
冒頭のインプを運転してたら、
とんでもない美味しさが頭の中から出て来た。
禁鳥だ。
この鳥の生きている姿は一度も見たことが無い。
35年ほど前には、
この辺りの民家で庭先に霞網を張る家もあった。
今じゃあ想像つかないが、
蕎麦幸の近辺の家は霞網を平気で張って、
取れたツグミを食べていた。

こんな鳥らしいが、
この姿ではなくミルキー色の、
既に下ごしらえの終わったものが現れる。
美味しくないと言う人は、
恐らくミルキー色じゃないモノを食べたのだろう。
で、
どうやって食うかって。
手慣れた「けだもの」のような親父たちは、
皆口の周りを血だらけにしてミディアムレアで食っていた。
そんな怖い事は出来なかったので、
こんな風に食べたんだけど、
それはここに欠くと怖い人も居るだろうから、
動画の中で楽しんで欲しい。
それでは。
また明日。
by b-faction
| 2025-01-29 22:00
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