民泊やカフェの増殖に想う
2025年 02月 07日

何とかしてやりたいのは山々だが、
そう簡単に物事は収まらない。

クルマを停めてよく見たら、

いつもより早い時間に、

手作り感あふれるカフェで、

店内を見せてもらったが、

車検の予約を承った。

素敵なイチゴを戴いた。

それにお菓子の詰め合わせと、

おばあちゃんが作ってるらしい。

早速一つ食べてみた。

これは四分の一にして、

こちらの洋菓子は、

食後のデザートにも良いし、

どれも予想を裏切らない。

大量生産の品には、
最近は市内で朽ち果てる前に様々な活用が始まって、
この町に住む者より、
外国人の方が敏感だったりする。
先日も、
かなり夜が更けた時間帯に、
大きなスーツケースを引っ張った、
欧米人のカップルがルビットタウンの前で夕食を食べていた。
その後、
全く宿屋など無い方向にスーツケース引っ張って消えていった。
どこに行くのだろうか。
どこかに新しい民泊が出来たのだろう。
この日も偶然一人で歩く外国人が、
思わぬところで立ち止まった。

いつの間にかゲストハウスになっていた。
その外国人は、
スマフォ見ながら戸を開けて入った。

これまでに無いタイプの民泊が、
静かに居を構えていた。
朽ち果てる前の生かし方だね。
佐々部さんにお譲りした、
オープンデッキをテストした。

いつものコースを走りながら、
山の中にぽつんとあるカフェに寄った。

なかなか面白い場所で商いをしている。
この日は休業だったので、

比較的高い年齢層に受け入れられやすい、
アットホームな店内だった。
何を改装したのかわからないが、
これも朽ち果てる前に活かした実例だろう。
名古屋からSVXオーナーの内田さんが来訪され、



途中の道の駅で購入した手作りのお菓子を戴いた。

全く味や歯触りを想像できないお菓子だ。

揚げまんじゅうなんだけど、
中心に栗きんとんが入ってる。

軽くたしなむお菓子だな。
脂がきついので、
ちょっと午後のおやつには厳しいかな。
予想できない味だった。

予想通りの味で、

三時のおやつにもピッタリだ。

この手のお菓子でも、
予想を裏切るひどい物が存在して、
いずれ朽ち果てるのではないかと心配になるときがある。

大量だからこその苦労があり、
少量生産のお菓子には、
いつ朽ち果てても仕方が無いというような、
儚さを感じさせる物も多い。

そんな中で、
今じゃあ作れなくなった過渡期の商品が、
今見ると光り輝くように見えることもある。

スバルブランドの中で、
陰に咲いて消えていったゲノムブランドを知ってるか。

今夜は、
その頃の儚さを感じさせる商品をご覧ください。
それでは、また明日。
by b-faction
| 2025-02-07 22:00
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