欺瞞
2025年 02月 11日

朝取りが良いらしい。
「社長の健康のためにお持ちしました」
マリオから嬉しいプレゼントを戴いた。
その甲斐もあってか、
今日も朝から元気だぜ。
昨夜は東京の永井さんにお譲りした、

いつものコースは極寒地の様相を示し、
完全装備で向かった効果を発揮した。

本当に心強い。
いつも店を開けて待っていてくれる。
中間地点でクルマの状態が確認出来るので、
品質管理の上でも最高だ。
クルマを降りて驚いた。

カチンカチンに凍ってる。
まだ18時台だと言うのに。

スタッドレスタイヤの効果がはっきりとわかる。
何しろ冠雪した状態で凍てついていて、
笑っちゃうほど滑るんだ。

流石レヴォーグ!
俊足だぜ。
岐阜からステキなお土産を戴いた。


これまで一度も食べたことが無い。

なんか攻めてるよね。

とても素敵なデザートを楽しんだ。


ありがとうございます。
みんなで楽しませて戴きました。
今日はステキなセダンを引っ張り出した。
やっぱりスタイリッシュだな。

本当にカッコ良いし風格がある。

とくに大好きなんだ。

これに乗ると、
コンプリートカーには目で見て解る性能が最も重要だと良く解る。
乗ればよく解るのならば、
試乗車を用意して誰でも買えるようにするべきだ。
このレガシィB4に刮目せよ!
見て解る動力性能を発揮して、
きちんと量産体制を敷いていた。
ところがね、
コンプリートカーは満足に作れなかった。
理由は簡単だった。
富士重工の営業方針が作らせる方向に向かなかった。
あくまでもスバル本体の理由だった。
そんな遥か以前に2リットルで300馬力400ニュートンを実現した、
このレガシィB4にはGTとしての素質が漲る。
その半面でこのクルマを韻に沿ってコンプリートする能力も、
当時のSTIのリーダーに欠落していた。
現在はSTIにその能力があるのにも関わらず、
スバルがその器を満たすクルマを作れなくなった。
欺瞞の根幹はそこにあるのだ。
STIを本当に愛するのなら眼をそらしてはならぬ重要な要因だ。
何度でも言おう。
乗れる人を限るクルマを「乗ればわかる」と嘯くのは欺瞞なのだ。
そんなクルマに胸を張って乗れるわけが無かろう。
スバルのコドモタチよ、眼を覚ませ!
世の中には盗人猛々しい奴が平気で存在する。

「欺瞞の塊」に「生き血」を吸い取られた哀れな会社を、
ゾンビの様な社長が司るとどうなるのか。
明らかだよね。
一つコイツに恩があるのは、
リバイバルプランでスバルの株を売り払った事だな。
それだけは褒めてやろう。
パラサイトよ。
それでは、
また明日。

痛快!
5

by b-faction
| 2025-02-11 22:00
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