大らかな気持で

やっぱり海はイイよね。LAYBACKを走らせると、

とても大らかな気持になれる。

海に来て分かった。

このデザインのために３０ミリもフロントを伸ばしたんだ。

クルマ全体の綺麗なラウンドを、

グリルウイングで表現した事が良く解る。

レヴォーグのシャープなデザインを生かしたまま、

レイバックに大らかな丸味のある造形を練り上げた。

スタッドレスタイヤと組み合わせ、

レヴォーグ用のホイールに換えてみた。

こうしてみると、

アウトバックのタイヤサイズと、

一クラス上の2.4Lエンジンを組み合わせた、

もう少し逞しい仕様も欲しくなるね。

あくまでもアーバンなまま、

戦闘力と逞しさをくれないか。

ショルダーから上はレヴォーグと同じだが、

バンパーとグリルでＳＵＶのおおらかさを表現出来てるね。

なので、

パーキングエリアなど他のクルマと混同した時に、

存在感を際立たせるんだ。

存在感と言えば、

ブリッツェンもそうだったよね。

同じような手法で存在感を際立たせた。

そのブリッツェンのオーナーが、

久し振りに中津川へやって来た。

片品村にお住いの渡部さんが、

愛機ＢＨ５の法定点検に来訪された。

ステキなお土産を戴いた。

サクッとした軽さが美味しい。

ダイスキな触感だ。

とても美味しく戴きました。
渡部さん、

ありがとうございます。

普段は蔵人を務められ、

生酛づくりに徹底した純米酒を精魂込めて産み出されてる。

「ステキなお酒を送ります」と仰ったので、

楽しみに待たせて戴こう。

渡部さん、

お心遣い感謝いたします。

さあ、

美味しい純米酒のようにコクと旨味の溢れるクルマ、

今日も紹介しようじゃないか。

深い味を楽しんで欲しい。

幸せになれるよ。

それでは、

また明日。