
久し振りに信濃鶴を見た。
良い酒蔵だ。
大好きな味なのだ。
当時がチーズがスキで、
チーズと相性が良い酒を醸すとも聞いた。
だから相性が良い。
駒ケ根から竹本さんが来訪され、
ステキなお土産を戴いた。
「社長のガソリンにしてください」と、
メッセージが添えられていた。
竹本さん、
ありがとうございます。
この翻弄されない酒蔵の味、
たくさん楽しませて戴きます。
今日は朝一度起きたけれど、
トイレに行った後再び布団に潜り込んだら、
12時の時報が鳴るまで眠りこけた。
溜まってたんだな。
蓄積した疲れは吹っ飛んだが、
一日は短く過ぎ去った。

先週の定休日に出張したさなか、
工房では第一リフトの更新作業が進められた。

以前は重いクルマの整備も多かったので、
このリフトも相当な疲労が積み重なっていた。
新品のリフトがまた一段と活躍してくれることだろう。

何事も積み重なると良くないので、
中山道に面した展示場を整理整頓することにした。

不動車が多いので淀みやすい。
ここにあったアルシオーネやRX-Rを他の場所に格納したので、

きれいに掃除して、
使い方を見直すことにした。

全員で一斉に掃除して、
役に立つクルマを綺麗に並べ直し、
将来の商品も整頓した。
次の作業を待つクルマの憩いの場となった。
展示場に並んでいたR1とR2は、
落合さんから寄贈されたクルマと共に屋根の下に収まった。

どれも極上車ばかりなので、
紫外線に当てるのが可哀そうだったので、
良い場所が出来て良かった。

この一角に古いリフトから外した鋼材を置いた。

これだけの鉄の部材を粗末にしたくない。
個々なら何かの役に立つだろう。
そんな事を考えると、

もうワクワクして堪らなくなるね。
ワクワクさせるクルマを紹介しよう。

スバルの歴史の中で重要な礎を築いた名車だ。
フォレスターの基礎はこのクルマで固まった。

今日も動画を楽しんで欲しい。
それでは、
また明日。