
昨日から展覧会を紹介したい。
ポスターを飾るのは、
アウトバックオーナーの新田さんによる、
宗谷線のラッセル車だ。

会場には新田さんの作品が展示されるので、
是非一度訪れて欲しい。
それにしても、
こうした迫力ある写真環境を、
一部の愛好者がでたらめにしている。

今年の冬にJR北海道から、
緊急のニュースリリースがあった。
最近の日本人は、
日本人らしさを急速に失いつつあると、
以前のブログに書いた。
新田さんも、
こうした鉄道写真だけでなく、
自然の中に於ける野生動物写真の世界でも、
こうしたマナーの悪さが深刻になっていると嘆かれている。
「首都圏ではもう何年も前から鉄道撮影現場で
マナーの悪化が酷くなり、ローカル線を除き殆ど
撮影しなくなりました。
最近ではカシオペア紀行の列車往来妨害事件。(逮捕事案です。)
が記憶に新しいです」
と添え書きがあった。

これは酷い。
右上でマナーを守る写真家に対して、
小僧三人が線路に入ってる。
ありえない光景だ。

お灸をすえて当然だ。
それにしても馬鹿な奴らだ。
列車を止めると莫大な損害賠償を被る。
今年もラリーJAPAN開催が予定されている。
中津川市役所の河合さんが、
挨拶に来訪された。

今年も出来る事は精一杯手伝わせて戴くと、
固い絆を誓い合った。
盛り上げたいね。
皆さん宜しくお願いします。
この世界でも、
昨年はとんでもないルール違反が白昼の下で繰り広げられた。
オフィシャルの言うこと無視して、
コース上に居座った目的がいまだ不明だ。

主催者は罰金を支払わなくてはならない。
この妨害したオトコは東海市に住所があるのに、
何故横浜ナンバーの車に乗っていたのか。
謎はまだ深い。
この地域で開かれること自体に、
悪意を持って事に臨んだとも言えなくはない。
来てほしい地域は山ほどあるはずだ。
我々の真摯な努力が、
これからも実を結ぶよう、
一生懸命取り組んでいきたいものだ。
僕を置いてどこに行ったの?

不満そうな犬酒場のマスターに、

ごめんよ、
まあ飲め飲め・・・と一口与えた。
このジョッキ、
犬酒場には最高だ。
使い始めに、
西路さんに戴いた缶ビールを丸ごと注いだ。
飲み口が最高に良くなる。
これまで樹脂のグラスを使ったが、
割れない代わりに直ぐぬるくなるので、
この軽くて保温効果の高いジョッキは外で使うのに文句なしだ。
これは、
大びん丸ごと注げそうなので、
夏に向かって楽しみなアイテムだ。

白メシに合うマグロの刺身で晩酌を締めた。
食欲をそそるね。
紅いと言えば、
先日ステキな沖縄土産を戴いた。

千葉から渡邉さんが来訪され、
新たな相棒の納車式を執り行った。

卒業旅行で沖縄に行かれ、

二種類の紅芋タルトをお土産に頂戴した。

早速こちらから封を切り、
オヤツの時間に楽しんだ。
とってもソフトだ。

タルトのイメージじゃなく、
ケーキの様に柔らかい。

一口食べたら、
持ってたとこからホロホロするほど、
とても優しい味だ。

渡邉さん、
この相棒を宜しくお願いします。
骨格はWRCで通用するために作られ、
テンゴのワゴンとしては完全に規格外れの頑強さを持つ。
持てるポテンシャルを優しく、
そして逞しく引き出しながら、
新たなカーライフを楽しんで欲しい。
MTの楽しさを満喫してくださいね。
インプレッサは、
WRCを卒業し、
二世代を経て下剋上を企てた。
下剋上の成し得た稀代のインプレッサを、
今日はしっかりと走らせてみよう。

世界選手権で鍛えられた遺伝子を持つ、
新たな世代のSPORTの誕生は、
スバルにとって新時代の幕開けとなった。
今日も動画を楽しんで欲しい。
それでは、
また明日。