3月6日のブログで紹介した、タイムカプセルを覚えているだろうか。
そのタイムカプセルに入っていた、
時計の箱の中に55年前の思い出が詰まってた。
大阪万博に二度行ったから、
このメダルが二個あるのかな。
自分で持っていたものだけど、
箱の中は記憶が曖昧なものがいっぱいで、
その謎に溢れかえってた。

今年の大阪万博の準備が順調じゃないと聞く。
何となくほろ苦い。

こりゃなんだ。
全く覚えがないハートのペンダント。
思わせぶりなキーもある。
これは覚えてる。
ホンモノの銃弾だ。

今の中津川公園辺りで、
良く悪ガキが拾い集めた宝物だ。
元は陸軍の練兵場だった場所なので、
不発弾も良く落ちてた。
銃弾を拾って、
鉛を溶かして金具を付ける。
当時の小学生の勲章だった。
何じゃこれは。

見たような覚えはあるが、
裏を見ると謎は深まるばかりだ。

万博の一年後か。
「落ちて」の次が読めない。
まるで考古学だな。
実際に土器も拾い集めた。

当社の真裏で竪穴式住居が見つかったのだ。
中央自動車道のインターチェンジが出来るので、
中山道が消滅した。
そのバイパスとして、
裏の土地を市役所が買収して掘り返したら、
大規模な遺跡が出て来たのだ。
毎日のように見学に行き、
京都大学の学生と親しくなった。
櫓まで建てて写真を撮り、
調査が終わった後は放置され、
格好の遊び場となった。
今は覚えてる人さえいないだろう。
ほろ苦い。
もっとほろ苦いものが出て来た。

うーん。
京都の大学に行った同級生は多い。
思い当たる人が居るにはいるが、
匿名で送っても理解できる間柄か・・・?
誰だろう。
多分当時は静岡の三島で大学に通ってたので、
函南町のアパートに住んでたはずだ。
初めての一人暮らし。
この手紙を見た途端、

喉の奥にほろ苦さが蘇った。
この手紙に返事を書いた記憶が無いからだ。

恐らく、
会いにも行かなかっただろう。
自信を持って言える。
だってね、
この頃はまだ、
女性経験が皆無だったから。
その記憶は極めて鮮明だ。
その二年ほど先だからね。(笑)
こうしたほろ苦い、
そしてところどころに甘さがちりばめられた思い出は、
後から発見すると実に奥が深いね。
捨てるわけにはいかないので、

100円ショップに行って、
いくつかケースを買って来た。
今日は陸斗と長距離ドライブに出かけた。

最新の充電施設が並ぶけど、
平日とあって使う人は滞在中皆無だった。
何となくほろ苦い。

同じチャデモのはずだが、
充電容量が異なるらしい。

こちらの充電器はMAX90kwで、
もう一つは150kwだ。

コイツは誰もが簡単に導入できない、
高圧充電装置だね。
こちらにはチャデモの表示がある。

チャデモ(CHAdeMO)は実に優秀な充電プロトコルで、
もともとSUBARUと東京電力が共同で開発したシステムだ。
これは自動車の世界における歴史的出来事だった。
あまり知られていない事だが、
日本は世界に先駆けて急速充電の規格(CHAdeMO)を発表したのだ。
そうなると自動車先進国を自負する欧州はメンツが立たない。
対抗して欧米が出した充電規格はチャデモとは異なるプロトコルで誕生した。
チャデモはそのプロトコルをCANベースで開発している。
車両信号としてCANを選べば、
その冗長性を活かして安定した制御が行える。
CAN自体は元々ドイツのBOSCHが開発した、
今や一般的となったシステムだ。
自動車のように走りながら火花を飛ばすような構造だと、
ノイズだらけの環境下でエンジン制御する必要がある。
そこを間違い無くコントロールするためにBOSCHの開発したCANを採用した。
ところが後発の欧米は日本と異なるシステム開発に固執し、
あえて自らが開発したCANを使わずPLCをベースに開発した。
PLCとはPower Line Control(電力線利用信号制御)を意味する。
これは電力線に信号を流すのでノイズが乗りやすく、
精密な制御をするのに本来は向かない。
ちなみにプロトコルを簡単に言うと、
急速充電する時にクルマと充電器が交わす言語だ。
まあ、日本語なのか英語なのかに相当するな。
充電器を繋ぐと自己紹介が始まり、
BEVは残量や温度により、
どれだけの電圧・電流が欲しいか充電器に語り掛ける。
例えば途中でクルマが電流を絞って欲しいとか、
電池の温度が高くなってきたので電力下げてとか会話する。
それで最適な充電ができるのだが、
海外で燃える事例が多いのは、
この会話が上手く行っていない可能性がある。
その原因の一つが、
プロトコルのベースにPLCを使ってるからかもしれない。
ちなみにPLCを使ったプロトコルには、
CCS1(北米)とCCS2(欧州)の二つがある。
それに対して、
現在世界にあるCANベースのプロトコルは、
CHAdeMOとGBTとテスラだ。
CCS1(北米)がテスラに取って代わられた原因は、
そんなところにあるのかもしれない。
スバルはアメリカにおけるBEVの充電プロトコルを、
テスラと同一にすることでインフラの活用を目指すようだ。
今後も世界の充電の在り方に、
充分目を向けていく必要がある。
すなわちこれまではテスラはテスラのために、
クルマと充電をセットで開発してきた。
その充電を他メーカーにも開放するとなると、
これまで想定しなかった様々な問題が噴き出す可能性がある。
国内においても、
絶対に発火事故を起こさなかったCHAdeMOが、
今年初めて関西で発火事故を起こした。
その辺りを興味深く見たい。
ドライブの目的地は安八町だ。
浅野撚糸のステキなベースを訪れた。

胸に響く記事だった。

実際に見て驚いたが、
決して求めやすい価格ではない。
それでも世界中に愛用者が居るのは、

この企業の執念に魂を揺さぶられるからだろう。
動画を見た愛読者からヒントを頂き、
今日は良い機会を沢山得る事が出来た。
施設のカフェでランチを味わい、

記念にアウトレットのタオルを買った。
試作品がお値打ちだった。

二枚で3000円と比較的飼い易い価格だが、
やっぱりここまで来たなら、
浅野撚糸で生まれた糸で作られた、

今治製のタオルが欲しいよね。
記念に一つ買いました。
良い事は分かるけど、
地方の物価感覚には程遠い。
最近のインフレはほろ苦い。
これは標準所得の高い、
東京で勝負する必要がある。
その事を、
この会社はよく理解してるね。
浅野撚糸を後にして、
気の向くままクルマを走らせると、

思いもよらぬものが現れた。
新幹線から見るたびに、
一度行ってみたいと思っていた、
ほろ苦いモニュメントだ。
ソーラーアークは三洋電機が残した負の遺産だろう。

ほろ苦いな。
このモニュメントを残して、
後は更地化の真っ最中。
いずれ撤去されるらしい。
形のあるうちに来られて良かった。
こんなに凄い美しい建造物なのに、
壊さなきゃならない無用の長物なんだ。
興味深いのは、
アモルファス太陽電池の再資源化が、
いよいよ可能になったかどうかだね。

モニュメントの先には、
最近羽振りの良いゲンキーの看板がある。
なるほど、
こんなに大きな物流基地を安八町に持ってるのか。
だから中津川近辺に、
急激なドミナント展開が出来てるんだな。
これも下剋上だね。
ほろ苦いな。

それが顔に出たのだろう。
陸斗が盛んに舐めてくれた。
ゆっくり一般路を走りながら、
ユニークなお店を目にした。

聞けば、
オーナーは隣の外車屋さんで、
店は金曜土曜日曜の夜九時からオープンだと言う。
何となくワクワクする店だね。

さあ、
他にも愉しいお店を見つけた。
ミニの専門店なんだ。
その話はいずれまた。
今日も動画を楽しんで欲しい。