新型フォレスターのアイコニックを語る
2025年 04月 13日
アイコニックってなんだ。

インドから宮下さんが帰国され、

一昨日のむせかえるような満開。
昨日の桜吹雪。

今年も綺麗な景色をありがとう。
ここからは葉桜が楽しめる。
ヤマザクラさん、

新しいフォレスターのX-BREAKに乗ると、

囲い込むべき世界に、

それでいて、

このように全体のまとまりが良くなるのだ。

このセンスをX-BREAKを引きずるのではなく、

いつもお心遣いをありがとうございます。

素晴らしい手作りのパンは、

わざわざ多治見のイベント先を訪問され、

久野さん、

早速みんなで食べ比べ、

珈琲すらお出しできず、
それはね、
他とは一線を画す特徴を、
一発で具現化する対象を言う。
しかも、
本来なら意識せず、
自然に出来上がるべきものだ。

新たな愛機を手渡した。
中津スバルを特徴づける、
最も素晴らしい日にお譲りできた。
桜吹雪の中を颯爽と走るレガシィに、
明日からの幸せな将来を感じた。
宮下さん、
宜しくお願いします。


一夜にして雨と強風で花の命は短く終わった。



ご苦労様でした。
桜のお礼肥えに詳しい方がいらっしゃったら、
是非ともご指導いただけませんか。
この老木を元気にして、
様々な昆虫や菌類に対する、
抵抗力を増強したい。
宜しくお願い致します。
ヤマザクラが大好きで、
管理できる環境に整えながら、
アイコニックな風景を作り続けて来た。
弱る一方で毛虫に覆われた老木が、
何とか元気を取り戻したけど、
腐朽菌による老化は留まるところを知らない。
自然治癒力を引き出せる術を追い求めるつもりだ。

国内仕様のフォレスターを纏めた人たちに、
アイコニックの意味が解らない人が多いのだと感じた。
やたらと使い回す現在の風潮が、それを顕著に物語った。
横軸で繋ぐことと、
普遍性と新鮮さを両立させることは同居できない。
グローバルで売るべきクルマを、
日本だけを見た狭い視野でいじると、
このような不誠実な事実を生むのだろう。
ステアリング越しに見える世界が、
既に消えたアウトバックを彷彿させたり、

それまでの上級モデルの韻を踏ませても意味が無い。

エクステリアの樹脂部に設けられた、
アイコニックな造形に怖くて手が付けられないとは、
ちょっと情けなく見えてしまう。
日本のように間近でしかクルマを見る機会の少ないシチュエーションでは、
樹脂部の造形を中途半端に着色すると、
装飾感が際立ち不自然に映る。
ところがアメリカの様な、
遠目にクルマを見る機会が多いシチュエーションだと、

新しいフォレスターに設けられた、
樹脂部の特徴的な台形は何か。
それが、
もし必要か不要かと尋ねられたら、
どのように答えるか。
その答えは「必要」だ。
理由は遠くから何気なく見た時に、
一発でフォレスターと認識させるため。
新型フォレスターは遠くから見れば見るほど、
ドシッとした安定感を迸らせるようにデザインされている。
その結果、
日本の国情より米国の広大な荒野を数多く抱えたシチュエーションで、
本来の塊感を明確に表現する。
そのフォレスターらしさを示す工夫は、
ボディの金属でできた部分には、
「フォレスターらしい普遍性」を意識して与えた。
そしてボデイ下部の「差」の出難い樹脂パーツを、
アイコニックな造形で印象付けている。
従って、
この部分の着色は必須なのだ。
ところがX-BREAKはその意味を明確に示せず、
過去の韻を強引に引きずらせ、
全くの最新型であるにも関わらず、
その魅了をスポ椅子させる様なデザインに貶めた。
とても残念なディティールだ。
日本の環境だと近くで見ざるを得ない。
なのでフォレスターを狭い視野で見ると、
随分印象が異なってしまう。
だから装飾的に見えると、
そこに機能性が欲しくなる。
こうして米国の大自然で見るフォレスターと、
日本の接近した視野でみるフォレスターに、
桁外れの美的感覚差が生じている。

新たな「使い倒しのイメージ」で新型車のニューグレードに注ぐと良かった。
やはり人的不足という問題が、
当社も含め日本中に蔓延している。
レヴォーグオーナーの久野さんが来訪され、
この日も陸斗のアイコニックな特性を育てて戴いた。


中津川市で作られているが、
無店舗出張販売を主としている。

中津スバルへの差し入れとしてお持ち下さった。

ありがとうございます。

質の高い美味しさを堪能させて戴きました。

大変失礼いたしました。
中津川昴倶楽部オープン式典に、
是非お出かけ頂きますよう。
心よりお待ちしております。
それでは、
今日の動画を。
明日もお楽しみに。

いつも楽しく拝見しております。
新しいフォレスター、大変興味があります。
しかし、X-BREAKに1500W 外部給電がオプション装備不可なのは残念です。アウトドアでこそ活用できると思うのですが…
シートベンチレーションもオプション装備できるとありがたいと思います。
年次改良に期待したいと思います。
新しいフォレスター、大変興味があります。
しかし、X-BREAKに1500W 外部給電がオプション装備不可なのは残念です。アウトドアでこそ活用できると思うのですが…
シートベンチレーションもオプション装備できるとありがたいと思います。
年次改良に期待したいと思います。
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> やまもとさん
そうですね。こうした意見を聞きながら、クルマの進歩は続きます。
そうですね。こうした意見を聞きながら、クルマの進歩は続きます。

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
コマさん、ありがとうございます。早速相談してみます。
by b-faction
| 2025-04-13 22:00
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Comments(4)