フォレスターX-BREAKの課題
2025年 04月 22日
帰って話を聞くと、
陸斗はずっと西を見て帰りを待っていたそうだ。

陸斗は静かに待っていた。

チョコミルクが飲みたくなって、

けどね、 「今度やったら、 もう連れてこないからね」
と言い聞かせた。
最近は、 酒の味にも煩くなった。
夜は毎日晩酌につき合わせる。 焼酎などは飲ませないが醸造酒はちょびっとだけ嗜ませる。
この日は態度が違った。 
それ戴けるんですよね。あっしの好物なんです。 
ヤバいヤツだ。
しかもあの湯川酒造の作品。

陸斗の食器を借りて、
それを待ってたでゴンス。
https://youtube.com/shorts/0QZLsn-pRYc?si=8_xpDVSEllNjaTxo

X-BREAKからプレミアムへ。

納車おめでとうございます。

新しいカーライフが始まる。

先代のアウトバックに比べ、

悪くはないが、

あくまでも好みであり、



良くできたスポーティな味。

これはリミテッドだ。
こんなに遅くなったのは珍しい。
随分大人になった。
26日で満四歳だ。
でも、
相変わらず子供っぽい。

お客様を誘って珈琲屋へ行った。
丁度その時に、
ヨークシャーテリアのお利口さんを連れた、
カップルの若いお客さんが居た。
すると、
陸斗はそのテリアに、
「こっちに来い」とわめき始めた。
吠え続けるうちに、
興奮極まって足を滑らせ、
サンバーから通算三回目の落車となった。
落ちたら眼の前に大好きなワンコが居るので、
臭いを嗅がせろと覆いかぶさった。
噛んだりしないが、
数十倍の相手が覆いかぶさったので相手は啼いた。
バカタレ!
首輪を持って引き離し、
そのまま抱きかかえて陸斗号に載せた。
「しまった」と思ってるので抵抗しない。



飼主も大好きな危ない酒。

美味しくないはずがない。

慎重に栓を開けロスを最低限に防いだ。

戴きます。
その様子を今日はショート動画で紹介したい。
https://youtube.com/shorts/0QZLsn-pRYc?si=8_xpDVSEllNjaTxo
アウトバックファンの中島さんに、
最終モデルをお買い上げいただき、
その納車式がクライマックスを迎えた。

頑強なルーフレールは不要だった。

スバリストの選択に狂いはない。

中島さん、
おめでとうございます。
さて、
新型フォレスターはアウトバックと言い間違えるほど、
その立ち位置が接近した。

より強くエナジーグリーンを誇示してる。

ニューモデルとしての魅力を完全にスポイルしてる。

このセンスを好きな人はそれで構わないが、
70万円も価格が上がり、
来年まで待たされるクルマに対して、
この選択はないな。
あくまでもご参考に。
X-BREAKは国内にしかない特殊なグレードだ。
その成功体験が足を引っ張ったのだろう。

根本的な対策が必要だ。
それは今購入しても年度改良が迫るからだ。
おためごかしの特別仕様車ではなく、
sportを含めた大改編を期待してる。
そうなれば、
待つのも納得できるからね。
いずれにしても、
BEVに舵を切ったしわ寄せが、
あちこち見え隠れする現在の状況に、
今後「売る人達」「飼う人達」の全てが大きく翻弄される予感がするね。
既に年越しと聞いた購入見込客から、
購入を先のばしするお話が出始めた。
導入は大成功なので、
いびつなグレード構成を手直しして、
第二段ロケットを点火しよう。
今日も忙しくて、
楽しくて、
あっという間に過ぎちゃった。

紹介するのは六代目レガシィの五代目アウトバック。

動画で楽しんで欲しい。

この時にX-ADVANCEを作っておきながら、
勝手な解釈でX-BREAKに格下げした。
ちぐはぐな戦略が、
いつも肩をのぞかせるね。
それでは動画を楽しんで欲しい。
また明日。
by b-faction
| 2025-04-22 22:00
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