只者ではない!
2025年 10月 08日

封を切った瞬間に、

と感じる時がある。

磨き方まで可視化する凄い酒蔵。

507とは何か。

出会ってドアをあっけた瞬間に、

中古車仕上棟に格納して、

改めて面白いアウトバックだと感じた。

それどころか、

日本の市場では奇異に映る。

使用感が綺麗に薄れた。

こうしたアイテムがちりばめられ、

とてもラギットに仕上がっている。

ディーラーオプションをふんだんに取り入れた、

躍動的で趣味の良いアウトバックだ。

タイヤだけがしょぼい。

消耗品だから減ったら交換するだけのことだ。
酒の源流奈良の地で、


奈良の内田さんから、
強烈なメッセージを受け取った。
お待ちしております。
今年のDEも全身全霊で承ります。

これはイイじゃないか、
と感じることがある。
普通なんだけど、
これも所謂「只者じゃない」のであろう。
室内を分解する前に写真を撮った。
隅々まで愛情が行き届いたアウトバックだ。

分解された後で隅々まで丁寧に清掃が施される。
それが終わると、
工房に移され全員で徹底的に磨かれる。

昨年のオートサロンでブランプリを獲った、
アウトバックの仕上がりに通じるものがある。
あれだけ好評価を得ると、
国内にも展開すべきだと思うのだが、
用品部が創ったクルマを、
たやすく営業部が採用するとも思えない。

クルマが消滅してしまった。
フルモデルチェンジした新型は、

だからこそ、
戦略的に分離したのだろうが、
抜けた穴が大きすぎる。
更に内装も綺麗になって、







静かで高燃費なのだろうが、
ウエットグリップに乏しく、
ライントレース性も面白くない。
いっそのこと、
オープンカントリーにする方が楽しいね。
さあ、
今日も動画を楽しんで欲しい。
また明日。
by b-faction
| 2025-10-08 22:00
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