
STIと名乗るからには、
必須要素が3つある。
まずトランスミッションだ。
高剛性なTY85型の6速マニュアルを搭載する必要がある。
この前提だと2つ目の要素もクリアできる。
329馬力以上の水平対向ターボエンジンの搭載だ。
そしてDCCDを積む。
DCCDとはドライバーズコントロールセンターデフを指し、
前後輪の駆動力配分を任意で変更できる装置だ。

こちらがPGM(開発担当責任者)の小林正明さん。
ガソリン車のスポーツ系開発を一手に担ってる。
少々とってつけた感はあるが、
かつてBRZのショーカーに感じた煌びやかさを持つ。

デザイナーは以前から良く知る河内さんだ。

WRXの立ち上がりから開発に加わった、
スバルデザイン部のオーソリティ。
彼等がSUBARUのアセットを、
手際よくまとめて披露した。

夢があって良いじゃないか。
もう少しエクステリアが収斂されると、かなり見ごたえがあるだろう。
収斂するための要素は、
1.河内デザインを自信をもって極めさせること。
卓越したデザイン無くして高性能無し。
2.原点回帰することだろう。
元来WRXはネイキッドだった。
鎧や兜が無くてもパッションを感じさせる必要がある。
3.色相のセンスを高める事だ。
WRブルーを更に磨き上げた上で、
不釣り合いなチェリーレッドを廃することだ。
この色はむやみに組み合わせるべきではない。
彼等が思っているほど釣り合わないのだ。
先日の感謝ディに上矢作の藤野さんご夫妻が来訪され、

ステキな差し入れを戴いた。
正にアースカラーだ。

手作りの蒟蒻には大地の息吹が漂う。

そろそろこうした色彩系統を使いこなさないと、
コドモっぽさから抜け出せない。

一見地味でも凄味のあるデザインを極めて欲しい。
特筆すべきはブレーキだ。
これぞ正に原点回帰。

前後対向ピストンで、
誇らしげにSTIの刻印を刻んだ「いぶし銀」の色相。
これはステキだな。

預けていた相棒を迎えに行った。

自然に身に付けた速さが自慢だ。

シェパードのプロ真鍋さんも感心する、
その牽引力と跳躍力。
性能を生殺しにしないよう、
これからも一緒にトレーニングだ。
さあ、
今日も動画を楽しんで欲しい。
また明日。