名ばかりのSTIより真のWRX出でよ!
2026年 02月 17日

かつてのWRXにも二種類あって、
似たような姿だが内容は異なる。
載り易いのは右側だ。
型式をGDAという。
左側に比べて、
最も明確な差はトランスミッションだ。
見かけが違う。
それに加えて内容も違う。
右側には5速の手動変速機TY75を搭載。
左側にはそれよりもさらに高剛性な6速のTY85を搭載。
中津川昴倶楽部の模様替えの時期が来た。
そこでこの名機を外に出した。

長い年月を経て完熟期を迎えていた。
このクルマの良さを語りながら、
スバルの最新情報に触れよう。


真のWRXとして矜持を持っている。
バッジにも誇りがある。
色はチェリーレッドではなく真紅だ。
明確にWRXを刻印し、

同じく黒い全輪駆動表示がなされる。
セダンらしさも損なわない。

大きなリヤピローがセットされる。
日本仕様には無い大きさだ。

ことさら仰々しさを出さず、
さりげなく高性能を誇る。

かつて5速として搭載された、
とても軽量な手動変速機だ。

おなじ型式ではあるものの、
しっかりした6速ミッションとして練り上げられ、
多彩な車種に搭載されてきた。

ほぼWRXだけの搭載となったが、
なかなか気持ち良いフィールを持つ高性能ミッションだ。

カナダでの売価は$41,185である。

かつてのスバルには当たり前のように存在した。


最新のWRXに触れると、
懐かしい思い出に胸が熱くなり、
何かがグッとこみあげて来る。

というよりも、
STIに強烈な個性を持つ護り人がいた頃は、
スバルも油断せずエンジンに磨きをかけることを怠らなかった。
当たり前に280馬力を出しながら、
STIバージョンの特異性とは切り分けて作られていた。
今も海外では真面目に韻を護るが、


それにしても、
モデル末期で誕生から8年近く経ったクルマが、
これ程の妖気を漂わせるのだから、
WRXの持つ意味が如何に甚大か、
作り手がよく思い出す必要がある。
何でもSTIさえつければ喜ぶような、
コドモタチばかり見た仕事してると、
またすぐに馬脚を見せてしまうぞ。

スバルの文字を誇らしげに刻め。

元来スバルは得意としたはずだ。

このユニークなオレンジのGC8を見てやって欲しい。
それでは、
また明日。
by b-faction
| 2026-02-17 22:00
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