
昨日の朝は試乗車のクリーンアップで始まった。
この日は多忙なため、
磨く作業を横目で見ながら通り過ぎた。

この時に感じたのは、
「これは思い切って化粧直しが必要だな」という事だ。
早いもので発売から一年経った。
昨年の今頃は、
中津川昴倶楽部の企画を進めていた。
その重圧を楽しみながら、
最重点車種のフルモデルチェンジを迎えた。
なんだか全てが湧きたつような毎日だった。
そんな事を思い出しながら一夜が明け、
今朝も7時に出勤て、
その直後に試乗車の演出を指示した。
皆が集まり、
直ちにフォレスターとクロストレックを工房に移動し、
作業がスムーズに始まった。
やるなら待ったなしだ。
今日からの土日にご覧いただくよう、
一気に化粧直しを終え店頭に再び並べる。

まずタイヤ以外はノーマルの状態を保つSportに、
カーゴルームのユーティリティパーツを移植した。
次に、
ターコイズカラーのパーツを始め、
オプカンの装着されたラギッドなホイール等を、
標準装備の渋いブラックに戻した。
サイクルキャリアは重要なデモパーツなので、
それは活かしたまま、
ルーフキャリアを外すよう指示した。

朝の一時間の活動で、
一気に作業が進んだ。
この間、
女性陣はブルーベリー畑で除草を進め、
春らしくなった途端に元気になった植物の、
光合成を阻害する。
フロント周りを元に戻す作業は、
北原部長が担当して円滑に進んだ。

あっと言う間にグリルは標準品に変わり、
前後左右のターコイズパーツは、

丁寧に取り外された。
これ等は中古部品として販売する予定だ。
こうしてターコイズをブラック化して、

漆黒のサイクルキャリアやドアパッドの漆黒と組み合わせたら、

エナジーグリーンのアクセントが意外なほど似合う。
新年度に向かって心機一転で営業活動に取り組む。

Sportのブロンズは、
真っ黒なボディにベストマッチ。
色々考えてみたけど、
ノーマルを超えることが難しかった。

オプカンは必須だけど、
S-HEVの方は走行抵抗の少ない専用品に戻し、
よりリアルな使用体感ができるように差別化する。
そしてリヤゲートが開けにくいX-BREAKから、

これ等のユーティリティパーツを移植した。

よりお客様にアピールが可能なので、
今後の重点販売商品として売上を伸ばす。

思った通りだ。

このルーフバスケットはクロストレックにピッタリだ。
渋いブラックだから、
サンドデューンとの相性も良い。
今日の動画を見ると、
これ等の無駄が自社ではもはや解消できない、
組織的な体質だと自覚したことが感じられるだろう。

昨年のJMSもその前のJMS同様に、
ホンダブースでは「違和感」がまき散らされていた。
2023年は良く解らないアフィーラを、
マトモに説明できないまま並べたり、
だだっ広いスペースで意味不明な一輪車をデモしたり、
まるで理解できない演出が繰り広げられていた。

今回もロケットがデーンと立ち、
ちょっと気味が悪いほどの違和感を感じさせた。
実際に飛んだと言うだけあり、
生々しい構造物は存在感だけは他を圧倒していた。
ところが、

その向こうに並んだ雛壇の上の電気自動車はどうだったのか。
実は写真が全くない。
何故かと言うと、
壇上の車のどれもが、
まるでオーラを発しておらず、
写真を撮る意欲がまるで湧かなかった。
その印象は虚飾。
結果的にその勘が当たったと、
今振り返ると良く解る。
そんな経緯で今月起きた2.5兆円の損切は、
次のステップへのプロローグだと気が付いた。
株価の推移や、
最近急上昇した銘柄を見ると、
既にその世界の魑魅魍魎達は、
とっくに前回の破綻からその筋書きをお見通しなのだ。
このような体質から抜け出るのに、
最早自己努力だけでは足りないのだ。
マイナスとマイナスを掛けるとプラスになる。
何が出て来るか分からないホンダが、
優位に合併話を進めることなど、
本来の力学的観点から無理だったのだ。
こちらも裸にならないと、
相手だけ裸になっても意味がない。
過去にダイムラーはミツビシで痛い目に遭ってる。
両家の子女だと思って嫁に迎え、
新婚初夜で初めて裸を見たら刺青だらけだったなんて、
事実は小説より奇だね。
その時日産がすがった相手が、
となりの国のルノーなんだ。
そのルノーがホンダに重ねたのは、
かつてのミツビシだったのだろう。
そのミツビシはほぼゴーンに乗っ取られたような形で、
日産の軍門に下ってる。
そんな魑魅魍魎な連中が、
あっさりと日本の銀行の筋書きに乗るはずないね。
その結果が、
ホンダが裸になると言う結論だ。
躊躇を重ねた結果、
社長がリモートでプレス発表するような、
情けない記者会見となったのだ。
情けないけどカワイイ。

今日は真夏並みに暑かった。
久し振りに田吾作姿態るにさせたけど、
全く嫌がらないのだ。
この格好見ると笑えるね。

恵那の伊藤さんが愛機のメンテに来てくださって、
ステキなお土産を戴いた。

久し振りに息子さんに会ったけど、
すっかりお茶目になってお兄さんらしくなったね。
まだ誕生前だけど、
もうすぐお兄ちゃんになるんだよね。
伊藤さん、
おめでとうございます。

月末をエネルギーチャージして乗り切ります。

伊藤さん、
ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
さあ、
今日は陸斗みたいに真っ黒で、
思いっきり早くて上質なクルマを紹介したい。

黒い稲妻だ。

塊感がある最高のレガシィだけど、
内外装に年相応のやつれがある。
これを直して乗る価値があるのか、
時には読者に聞くのも良いだろう。
多角的な視点で新鮮な判断に繋がる様に、
是非忌憚なく御意見を頂戴したい。
それでは、
また明日。