真のスバルサウンドとは何を指すのか
2026年 05月 22日

このパワートレインだと思ってる。

動くクルマからごっそり外したものを温存し、

大阪から薬師寺さんが愛機の車検で来訪され、

ステキなお土産を戴いた。

これは美味しい。

リッチな美味しさだ。

カラダに良いお土産も戴いた。



正に究極の水平対向6気筒の出す味だろう。

今年のスーパーGTを期待させる、

とても素敵な仕上がりになった。

排気量が増えた分だけ凄味を増し、

前回走らせたのは2011年の5月7日なので、

動画撮影の準備が整った。

本来のスバルサウンドは上品だ。
AB5型レオーネの最終モデルに搭載された、
スバル初のアクティブトルクスプリット型フルタイム4WDと、
これまたスバル初の水平対向ターボエンジンの組み合わせだ。

インプレッサハウスの完成時にコアとして展示した。
これは社宝に近い存在だ。
スバルの水平対向エンジンにもさまざまな種類があり、
最も良く知られたEJ系のシリーズでも、
大きく区分すると1500ccから3300cc(拡大解釈)まで存在する。
スバルサウンドという言葉は、
スバル1000の初期型に相応しい名称だが、
EJ20ターボによって世間的にブーストされ、
今では少し誤解もされながらスバルの文化遺産として根付いた。
ところで何故初期型なのか。
それはエンジンに用いられたアルミの材質が良いからだ。
その違いがモロに音に現れている。
過剰品質に作られた初期のエンジンは、
スバルにとって失敗が許されぬ、
初の量産型四気筒エンジンだった。
だから材料の組成が違う。
まだまだ飛行機に関わったエンジニアが大勢居た時代だから、
航空機用発動機の考え方が色濃く残っていたのであろう。
この音の差を知るものも少なくなった。
当社の社員は恵まれている。
その気になれば、
いつでもそのサウンドを聞く事が出来るからね。
走らせながら。
レオーネの4気筒エンジンもかなり良いサウンドを奏でる。
それがOHCになり、
マニュアル5速のフルタイムも追加された。
中津川昴倶楽部に展示されたレオーネは、
その時代の最終型だ。
このクルマも湿った良い音を奏でるのだ。



濃厚な味だが実に軽やかに喉を駆け降りる。

正に愛機の水平対向6気筒エンジンが出す味に似ている。
糖が出た体調をご心配戴き、


凄いTKGセットだ。

玉子かけご飯が、
考えられぬほどリッチな味に変わる。



薬師寺さん、
ありがとうございます。
とても美味しく戴きました。
ターボや6気筒がスポットライトを浴びがちだが、
スバルの水平対向エンジンには、
陽の目を見なかったが良い味がするものも多い。
日陰の存在だが、
初代レガシィと初代インプレッサだけに存在した、
テンハチのサウンドも忘れてはいけない。
軽快でサクッとしたエンジンサウンドが魅力だった。
その延長線の設計に、
輸出専用だった2.2ℓが存在する。

サックリ感じる中に野太さを持つ、
味なエンジンサウンドだ。

ほぼ15年振りの火入れとなった。
念入りに点検整備して、
燃料も抜き取り交換。
綺麗に隅々まで垢を流し、


そして誤解して欲しくないのは、
スバルサウンドというものはオーナーのためにある。
真のスバルサウンドとは何か。
それは走行中にドライバーが聞くオトなのだ。
エンジン始動後に空ぶかしする音や、
外から走るスバルの音を拾っても、
それは本当の意味でのスバルサウンドでは無い。
今後の動画から眼を離さぬよう。
今日はここまで。
明日は犬社員の出勤日だ。 皆さん宜しくお願いします。
by b-faction
| 2026-05-22 22:00
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