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この性能が本当に「たった235万円」から買えるのだ!

2007年6月29日 10時47分の投稿を振り返る。

なぜなら、
今日この記事にコメントが寄せられた。

中を見たら、
他サイトに誘導する悪質な内容だった。

削除と共に、
ずいぶん昔に書いたこの記事が、
なぜ狙われたのか不思議になり、
改めて読み直した。

それでは、
その当時を振り返りながら推敲しよう。

インプレッサのS-GTで、
更にワインディングを攻めてみた。

この性能が本当に「たった235万円」から買えるのだ!_f0076731_10433883.jpg
今度のインプレッサのウリの一つは、
非常に安定したブレーキだ。

踏力をそれほど必要とせず、
しかもスムーズな減速が可能だ。

つまり、
良くある他社のカックンブレーキではなく、
リニアに制動力が立ち上がる好ましいタッチだ。

「SIシャシー」と名付けられた、
新たなサスペンションを含めた、
そのボディ全体の構造は、
安全・軽量・高剛性という、
現在求められる究極の3要素を全て併せ持つスグレモノだ。

従ってこの複合的なカーブ、
いわゆる「スプーン」といわれるコーナーで劇的な安定性を発揮する。

相当な速度で飛び込んでも、ボディは特にリヤ側が沈み込む印象で、
破綻することなくコーナーを脱出できる。
誰が乗っても安全な高性能車に仕上げられた。
さすが富士重工の言うとおり、
とても人に優しい印象だ。

この性能が235万円から手に入る。これは本当に驚きだ。
新型インプレッサは、誰にでも幅広く受け入れられる、
愉しくて安全な「バリューカー」に成長した。それが正直な感想だ。

改めてこの記事から、
現在のクルマが置かれた環境を見通したい。

実は騒ぐほど「現実」は変わっていない。
やはり内燃機が優れていることは明らかだ。

当時から二酸化炭素の悪者説はあったけれど、
そうすることでどれくらいのビジネスが強制的に入れ替わるのか、
その方が深刻な問題だ。

けどね、
やはり強引な捏造は反動も多い。

ウイルス禍の中で、
何を見て何を考えどのように行動するのか。

解は果てしなく多い。

嘘を見抜き、
取り返しのつかない方向に行かないよう、
注意深く行動したいね。

何のためにクルマを操るのか。
そこがまず大事だね。

解は果てしなく多い。

古いクルマを大切にする自動車文化を、
まず手の届くところから燻蒸させる。

Commented by こけらや at 2007-06-29 21:39 x
なんかこのブログ読んでいると、欲しくなっちゃいますね(^^)
でもうちは子供がまだ小さいからやっぱりファミリーカーなんですよね。

いずれ子供から手が離れたら、こういう車で嫁さんとドライブってのも
いいですね(^^)
Commented by toshi at 2007-07-01 09:13 x
こけらやさん、おはようございます。
赤沢自然休養林に行って来ました。檜をはじめとする
樹木の素晴らしさに触れてきました。
またアップします。
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by b-faction | 2021-10-16 12:27 | Comments(2)

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