スピリット オブ スバル
2008年 01月 12日
この頃は使われなくなったが、
昭和50年前半までのスバルのカタログ等に、
盛んに用いられた標語だ。
今でも、それは変わらないかと言うと、
時代の変化の中で少しずつ「ズレ」が生じ始めた。
そんな「モヤモヤ感」を
吹き飛ばしてくれたのが「2008東京オートサロン」
早速画像をアップして、
時間を見つけながら、
文章で肉付けするつもりだ。
まずは最新情報をご覧いただきたい。
まず目に付いたのが
元気なブリジストン
昨年は当社でもポテンザ祭を開催!
そろそろ何かあるかと興味深く近寄ったら、
有った!
ブリジストンが3年ぶりにポテンザをフルモデルチェンジ。
「ステルスパターン」とは、なんかちぐはぐな気がするが、
トレッド面は不敵な表情を見せる。
早く試してみたいものだ。
次に
表敬訪問も兼ねシムスに行く。
スバルが参加するずっと以前から、
オートサロンでスバルのカスタマイズを提案し続けてきたシムス。
今年は意欲的なモデルを早速提案してきた。
ぎりぎりに間に合ったのだそうだ。
ドレスアップモデル
アメリカのXゲームに登場予定の新車。
数千万円はかかっているだろうと思われる、
ボディにも全て手が入った、最新車両。
ソノ隣が
ここ数年に渡り、スバルコーナーの主役を独占している
スバルワークスのSTI。
今年もやはり真打として、2台の市販前提のコンセプトカーを出展した。
さすがワークスと呼ぶにふさわしい、素晴らしい仕上がりだ。
また詳細はゆっくり書きたいと思う。
今の段階では書けない事もかなりある。
僕の表情から、
どのクルマに一番痺れたか、
推察して欲しい。
実はスピリット オブ スバルという古いキャッチフレーズを引き出したのには訳がある。
シンメトリカル4WDがスバルの真髄だとばかりに言われ続けているが、
日本で優れたFF車を「世に初めて出した」のもスバルなのだ。
これはれっきとした「シンメトリカルFWD」なのだ。
それ踏まえて画像の数々をご覧戴きたい。
他にも見るべきものはたくさんあった。
だが、
隣のトヨタブースで、
奇妙な龍
のペイントを施した如何にも下品なカローラルミオン?が有り、
何とその室内には簾(すだれ)がかかっていて、
気でも○ったのか?とあきれていたら、
僕の大好きな
ピストン西沢が登場。
前日のJ-WAVEで彼の番組を聴いていたら、オートサロンに行くというではないか。
とても楽しみにしていたが、
がっかりだった。
なんとこの奇妙奇天烈なクルマを、
聞いた事も無い小生意気なジャリタレ(死語か?)が企画したそうな。
ソノ提灯持ちのトークショーに出演とは・・・・
アジアンテイストだか何だかシランがわけのわからん話に、
気の毒な事だ。
ソノ娘の「写真撮影はご遠慮下さい」と
クドイほど大勢のスタッフが看板持って、
ぞろぞろいたが、
知らんぞ!そんなムスメは!!
何の魅力も無いジャリタレを撮るくらいなら、
会場は宝の山だ。
午前中はサイレントタイムと言って、
関係者が取材したり情報交換するタイミングだ。
コンパニオンもこの時間に、
コーディネーターから色々と厳しく指導される。
一緒に行った妻も、
そういう事には非常に鋭く、
「あ、今あの娘は、おなかがポッコリしてると注意された!」など
非常に感性の高い視点で観察している。
つまりこの時点ではまだ彼女達に「油断」が多いと言うことだ。
このブースが今回の最高得点だと思う。
いや。クルマ以外で。
左端で笑顔ながら、鋭く彼女対置の振る舞いに目を光らす、
コーディネーターを見ると、
「国際都市東京」を実感できる。
話を元に戻そう。
レクサスがいよいよ本格的なスポーツセダンに参入した事ぐらいしか、
トヨタに見所は無かった。
説明員もコンパニオンも品があり、
是非、IS-Fに座って下さいといわれたので、
コクピットに鎮座させて頂いた。
ちょうどその時、STIのI氏とレクサスコーナーで遭遇。
御互いに顔を見合わせ、
思わずニヤリとする。
座ってみたけど、
特に感動する事は無く、
僕:「何速なの、6速?」
係員:「いえ、8速です?」
僕:「へぇー」
僕:「イクラですか?」
係員:「7百○×万円です(細かい数字は忘れた)」
僕:「へぇー」
僕には似合わない車である事は
確かだ。
もう一つ思わぬ拾い物を。
マッハ号だ。
映画化されるらしい。
以前にもレースで目立つようにするためレプリカされた車両があった。
しかしコイツはホンモノだ。
とは言ってもエキビジョン用で走行は出来ないが、
シボレーか何かをベースに、
迫力抜群だし、
「M」のロゴがたまらない。
郷愁溢れる、なんともいえない赤い文字。
ハリウッドで実写再現で映画化されるという。
日本のアニメが米国で映画化されるのは悔しいが、
良い物になるのならかまわない。
公開が楽しみだ。
ソルベルグのようにジャンプして、
ちゃんとリズモ号をエンジンフードから飛び出させてくれないと、
許さないからね。
ヨコハマタイヤが装着されるので、
ヨコハマゴムのブースに展示されている。
ヨコハマタイヤと仲良くしていてよかった。
今年は楽しみだ。
昭和50年前半までのスバルのカタログ等に、
盛んに用いられた標語だ。
今でも、それは変わらないかと言うと、
時代の変化の中で少しずつ「ズレ」が生じ始めた。
そんな「モヤモヤ感」を
吹き飛ばしてくれたのが「2008東京オートサロン」
早速画像をアップして、
時間を見つけながら、
文章で肉付けするつもりだ。
まずは最新情報をご覧いただきたい。
まず目に付いたのが
元気なブリジストン
昨年は当社でもポテンザ祭を開催!
そろそろ何かあるかと興味深く近寄ったら、
有った!
ブリジストンが3年ぶりにポテンザをフルモデルチェンジ。
「ステルスパターン」とは、なんかちぐはぐな気がするが、
トレッド面は不敵な表情を見せる。
早く試してみたいものだ。
次に
表敬訪問も兼ねシムスに行く。
スバルが参加するずっと以前から、
オートサロンでスバルのカスタマイズを提案し続けてきたシムス。
今年は意欲的なモデルを早速提案してきた。
ぎりぎりに間に合ったのだそうだ。
ドレスアップモデル
アメリカのXゲームに登場予定の新車。
数千万円はかかっているだろうと思われる、
ボディにも全て手が入った、最新車両。
ソノ隣が
ここ数年に渡り、スバルコーナーの主役を独占している
スバルワークスのSTI。
今年もやはり真打として、2台の市販前提のコンセプトカーを出展した。
さすがワークスと呼ぶにふさわしい、素晴らしい仕上がりだ。
また詳細はゆっくり書きたいと思う。
今の段階では書けない事もかなりある。
僕の表情から、
どのクルマに一番痺れたか、
推察して欲しい。
実はスピリット オブ スバルという古いキャッチフレーズを引き出したのには訳がある。
シンメトリカル4WDがスバルの真髄だとばかりに言われ続けているが、
日本で優れたFF車を「世に初めて出した」のもスバルなのだ。
これはれっきとした「シンメトリカルFWD」なのだ。
それ踏まえて画像の数々をご覧戴きたい。
他にも見るべきものはたくさんあった。
だが、
隣のトヨタブースで、
奇妙な龍
のペイントを施した如何にも下品なカローラルミオン?が有り、
何とその室内には簾(すだれ)がかかっていて、
気でも○ったのか?とあきれていたら、
僕の大好きな
ピストン西沢が登場。
前日のJ-WAVEで彼の番組を聴いていたら、オートサロンに行くというではないか。
とても楽しみにしていたが、
がっかりだった。
なんとこの奇妙奇天烈なクルマを、
聞いた事も無い小生意気なジャリタレ(死語か?)が企画したそうな。
ソノ提灯持ちのトークショーに出演とは・・・・
アジアンテイストだか何だかシランがわけのわからん話に、
気の毒な事だ。
ソノ娘の「写真撮影はご遠慮下さい」と
クドイほど大勢のスタッフが看板持って、
ぞろぞろいたが、
知らんぞ!そんなムスメは!!
何の魅力も無いジャリタレを撮るくらいなら、
会場は宝の山だ。
午前中はサイレントタイムと言って、
関係者が取材したり情報交換するタイミングだ。
コンパニオンもこの時間に、
コーディネーターから色々と厳しく指導される。
一緒に行った妻も、
そういう事には非常に鋭く、
「あ、今あの娘は、おなかがポッコリしてると注意された!」など
非常に感性の高い視点で観察している。
つまりこの時点ではまだ彼女達に「油断」が多いと言うことだ。
このブースが今回の最高得点だと思う。
いや。クルマ以外で。
左端で笑顔ながら、鋭く彼女対置の振る舞いに目を光らす、
コーディネーターを見ると、
「国際都市東京」を実感できる。
話を元に戻そう。
レクサスがいよいよ本格的なスポーツセダンに参入した事ぐらいしか、
トヨタに見所は無かった。
説明員もコンパニオンも品があり、
是非、IS-Fに座って下さいといわれたので、
コクピットに鎮座させて頂いた。
ちょうどその時、STIのI氏とレクサスコーナーで遭遇。
御互いに顔を見合わせ、
思わずニヤリとする。
座ってみたけど、
特に感動する事は無く、
僕:「何速なの、6速?」
係員:「いえ、8速です?」
僕:「へぇー」
僕:「イクラですか?」
係員:「7百○×万円です(細かい数字は忘れた)」
僕:「へぇー」
僕には似合わない車である事は
確かだ。
もう一つ思わぬ拾い物を。
マッハ号だ。
映画化されるらしい。
以前にもレースで目立つようにするためレプリカされた車両があった。
しかしコイツはホンモノだ。
とは言ってもエキビジョン用で走行は出来ないが、
シボレーか何かをベースに、
迫力抜群だし、
「M」のロゴがたまらない。
郷愁溢れる、なんともいえない赤い文字。
ハリウッドで実写再現で映画化されるという。
日本のアニメが米国で映画化されるのは悔しいが、
良い物になるのならかまわない。
公開が楽しみだ。
ソルベルグのようにジャンプして、
ちゃんとリズモ号をエンジンフードから飛び出させてくれないと、
許さないからね。
ヨコハマタイヤが装着されるので、
ヨコハマゴムのブースに展示されている。
ヨコハマタイヤと仲良くしていてよかった。
今年は楽しみだ。
by b-faction
| 2008-01-12 14:15
| 社長の活動
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