社員全員で環境改善に取り組んでいる。









日に日にキレイになっていく様子を見るのが、

朝陽の柔らかな太陽のエネルギーは、
いろんな知恵を与えてくれる。
そういえば子供の頃、
このシーズンになると、
体育や図画図工は嫌いだった。
皆「いきもの採集」の達人だった。
特に三津原君の事を思い出す。
激しい食べ物のすき嫌いがあったので、
ガリガリのチビだった。
妹は便利な存在だった。
僕の分まで嫌いな食事を全て平らげてくれた。
そのうち、妹は丸々と健康優良児になった。
その頃妹には、
「冷蔵庫」とか「重箱」というあだ名が付いた。
食べ物がいくらでも入ると言うのがその由来だ。
というわけで、妹に対しても燃料密度で劣るわけだから、
勘も重要だし体力勝負で結果が出る。
だから好きでも、まともな獲物は獲れ無かった。
欲しくもないのに、やたらとタガメだけがよく獲れた覚えがある。
鈍い動きで、
特に悔しくてたまらなかったのは、
銭亀を一度たりとも捕まえる事が出来なかったことだ。
その当時野外観察に行けば、
確か三津原君は、銭亀を良く獲った。
うらやましかった。
でも「欲しいから頂戴」なんて言えないから、
だから自分で獲るしか無い。
そんな野望を忘れかけていた頃、
六地蔵川の石垣には、色々なゴミが散乱していた。
ブリーフィングの後、
ちりとりにゴミを入れようと近づいた。
思わず胸が高鳴った。
良く見たら懐かしい銭亀じゃないか。
正真正銘の正統派だ。
ようやく実力(?)で手に入れた嬉しさのあまり、
これはコツコツ掃除をしたご褒美に違いない。
凄いぞ、銭亀だぞと勝手に一人で盛り上がって見せびらかしたが、
と言いながら呆れ顔をしている。
サラリと「飼えば」などと言う。

しかし離れて戻るたびに、
バケツの水に糞が浮いている。
おそらく人影が見えなくなると、
逃げようとジタバタもがくのだろう。
人間もこのようにストレスが溜まると、
過敏性小腸症候群になる。

どうやって川からこんな場所まで登って来たのだろう。
戻る方法をじっと見ていた。
ところが、
逃げもせずじっとしている。
それで、ほんの瞬間、
この時「亀忍者」を思い出した。
昔アメリカでヒットした日本人を揶揄したキャラクターだ。
亀は意外に素早いなぁと、
このシャッター付の車庫には、
スバルの開発した、

奇麗になった緑の芝生が清々しくて堪らないからだ。
少々重いので運動不足の改善にも繋がる。

リチウムマンガン電池だ。
インバーター発電機の技術を応用した。
これだと異様に静かな環境で草刈りが出来る。

電池は何度も繰り返し使えるので、使えば使うほど元が取れる。
またモーター動力の長所で、



私も野生児と思っていましが、銭亀は初めてです。toshiさんのホンモノ(野生児)には負けました。(笑
ネットで調べてみるとクサガメかニホンイシガメの子供を銭亀と呼ぶそうです。子供の頃はとても神経質で飼う事が難しいそうです。
クサガメは中国にも生息していますが、ニホンイシガメは場所によってはレッドブック(絶滅危惧種)になっているそうです。
(イシガメとクサガメは親戚のような関係にあるそうです。)
イー(e)という響き、良いですネ!
これからは環境性能が問われる時代、知られていないイーものを知って頂く事は大切かと思います。
多分エンジン付の草刈り機より軽くて振動がなく、人にも優しい草刈り機なのでは...!

レッドブックとは驚きました。今朝は8時から9時まで全社員で洗車して、
その後は午前中ずっと周辺の清掃と草刈をしてました。
銭亀の見つかった場所は川床から3mくらいある石垣の上です。
覚えていらっしゃいますか。桜の樹の横にユンボがありますね。あの左側の川との境目です。
破竹を根絶させようと、土を掘ったら、ここからもウジャウジャごみが出てきたので、徹底的に除去しています。
ビックリして出てきたのか、集めた土の中に好物があったのか解りませんが。
あの場所に自然に居る事がとても嬉しいです。
今、川にも下りてゴミを拾って、石垣によじ登りながら
葛のつたを剥ぎ取り掃除をしましたが、
石垣の一つ一つの石の間には、
隙間があって底の中に通り道があるのかも知れません。
なんか謎めいた植物が
いっぱい生えてます。
いまさらながら、
プチ里山状態で
ワクワクしてきますね。

川に下り、石垣によじ登る姿が目に見えます。(奥歯をかみ締めながら、必死に石垣をつかむ姿など)
そのうちに石垣から、また何かを発見するのでは!と私までワクワクしてます。
未知への道??
入梅しましたので、足元にお気をつけ下さいね。

奥歯噛み締めて、
確かに石垣よじ登りました。
何でわかるんですか。
今日は、掃除の日なので
午前中、喫煙コーナーのヒバの並木の下枝を切落としました。
光が通るようになって快適ですが、
夢中になってやったら、のこぎりは金属疲労で折れるし、
切った枝は、サンバーダンプに一杯になりました。
もうへとへとで、腰に力が入りません。