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桜祭り最終日に届いた。
取材に協力した事を忘れていた。 うっかりすると買いそびれるところだった。 スバルマガジンは交通タイムス社の発行する書籍で、 最も定期購読者が多いと言う。 役立つ情報で一杯だ。 だからすぐ手元に欲しい。 今回も内容が濃い。 SVXを取材した時の様子もしっかり乗っているし、 ロスにいるJAN Limの近況も解る。 是非購入をお勧めする。 美味しいお土産も届いた。 名古屋の鈴木さんに頂いた。 美味しそうな生菓子だ。 思わず手が出てしまいそうなので、 娘と冷静に話し合い、 桜餅と草餅を半分ずつ分け合った。 来訪の目的は、 勿論桜祭りだが、 SVXのワンアワー体験が真の目的だ。 結果は明白だ。 その味に大満足された。 SUBARUが、 6気筒エンジンを捨てると、 大きな損失になるという訳を、 充分理解されたと思う。 繕いながらまったりと過ごした。 そんな時は望桜荘で話すのが一番だ。 愛機を新車に乗り換えようと画策したが、 3ヶ月待ちの状況を勘案し、 乗り換えを中止されたそうだ。 中止して良かった。 赤く燃える炭を見ながら、 心から思った。 SUBARUの何が欲しくて、 それをどのように使い、 果たして自分に本当に合うのか。 それを正確にガイド出来る人間は、 ほとんど居ない。 なぜか。 金太郎飴のような店を作るのが、 日本の車メーカーの流儀だ。 「お客様満足度を第一に」 聞こえは良いが、 言い換えればクレームの無い店作りを最優先する。 すると金太郎飴になり、 味が希薄化する。 こんな歯に衣着せぬ物言いをするので、 嫌われることも多々有るが、 そんな事はお構いなしに「本当のこと」を言う。 だから中には怖いもの見たさに扉を開け、 こそこそ犬の遠吠えのような、 情けない「アンチテーゼ」を出す者も現れる。 相手にしないだけだ。 でも普通の人ならそれを避けようとする。 それが当たり前だ。 ではなぜ避けないのか。 それは多分子供の頃から、 常に他の人と違う場所を見ていたからだろう。 望桜荘で腰を据えて話すと、 真実が見える。 鈴木さんも、 SVXに乗った上で「何が聞けるか」を期待していた。 中途半端に新車を買わなくて良かった。 もう迷うことは無い。 今なら水平対向6気筒をいくらでも選べる。 NAエンジンが好きなスバリストの、 究極の選択はボクサー6搭載車だ。 今回の来訪で、 きっと大きな収穫を得られただろう。 またいつでも来て欲しい。 次は6気筒でDEに臨もう。 イベントは、おおいに盛り上がった。 ご来場された皆様、 本当にありがとうございました。 ▲
by b-faction
| 2017-04-10 12:00
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![]() 真冬からあっという間に春になった。 それも盛りのはずだが、 一向に開花する気配が無い。 4月も寒かったことが尾を引いている。 昨日に較べれば、 うっすらと全体に色づいてきたが、 望桜荘のヤマザクラは全く開かない。こんな事は近年経験したことが無い。 ヤマザクラ以外の花が開花を始めた。 スイセンが少しずつ咲き始め、 近くを見たらユキヤナギが美しい花を付けていた。 代わり植えた幼木が、 遂に綺麗な花を咲かせた。 初めての事だ。 一気に春の勢いが増してきた。 コイツはドクダミよりやっかいかもしれない。 地下茎が残っていたのだろう。 スギナが爆発的な勢いでアスファルトを突き破っている。 これでは台無しになってしまう。 何か良い方法は無いかと考えていたら、 どんどんお客様がご来店された。 またゆっくり考えよう。 タイヤの付け替えや、 点検に車検とリコールも重なった。 また桜祭りを楽しみにする、 遠方のお客様も次々に来店された。 そういう時は即座に望桜荘へ移動する。 BR9の6MTを愛用する南地さんが来訪された。 中津スバルの初CM作りにも参加した。 望桜荘は完成以来、 ずっとオーナーズミーティングの会場だ。 あれから半年がもう過ぎてしまって、 また今年も同じように全員集うだろう。 また皆でまったりしよう。 スバル談義に花が咲いた。 谷さんから美味しいチーズロールケーキ、 南地さんから、 好物の安永餅を戴いた。 「僕はVIZIV7が出たら中津スバルで買います」 嬉しいじゃ無いか。 こういうお客様が居る。 アメリカだけで無く是非日本でも売りましょう。 大きいクルマが欲しい人も居るのだから。 ▲
by b-faction
| 2017-04-09 20:50
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「レオーネが売れないのは、クルマが悪いのではなく買わない客が悪いのだ」
天気はさらに悪化すると思われた。 冒頭の暴言を直接聞いたわけではないが、 そういう話をよく聞いた。 当時の体質なら十分考えられる。 どの人も絶賛している。 スバルが売るから売れないだけで、 STIに本気で作らせたら絶対に売れる。 tSなんてアホラシイこともやらせる必要はなかった。 SVX短時間レンタルと、 R1リフレッシュメンテナンスのカウンセリングが目的だ。 これは明日みんなで頂きます。 こっそりつまみ食いしました。 とっても美味でした。 R2の商談が入ってしまって、 お見送りできず申し訳ありませんでした。 SVXの味を堪能していただけて良かった。 きっと「この灯を消すな」という、 深い願いをご理解いただいたはず。 入れ替わるように、 とてもおしゃれなスバリストが現れた。 SVXの短時間レンタルと、 コンチネンタルの試乗に来訪された。 初めて食べた。 驚いた。 コンチネンタルの美味しさも深くご理解いただけたようだ。 何しろCSC5の本性を知るには、 これ以上無い程のシチュエーションだった。 中途半端にぬれた路面で、 BRZの操縦性がずば抜けていて、 ウエット性能の優秀さを実感された。 今日も忙しく、 座って昼ごはんも食べられなかったが、 本当に充実した一日だった。 妻も奮戦して運行管理を続けた。 SUBARUよ! やめてしまって本当にいいのか? しばらく困ることは無いけれど、 活かす方法はまだまだ沢山あるはずだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こちらは朝から夕方までの一日コースで水平対向6気筒エンジンを楽しまれた。 大満足され、 笑顔でお帰りになった。 またぜひお出かけください。 雨が降ると忙しい。 中津スバルのイベントジンクスがまた一つ重なった。 明日も精いっぱい頑張るので、 ぜひ応援してほしい。 SUBARUはSTIのとらえ方を完全に変え、 「STIの社員はSUBARUより格上」と尊敬する風土を育むべきだ。 STIを子会社だと思っているうちは、 絶対にこれ以上良い仕事はできない。 良い仕事ができないと、 マルチシリンダーを扱うレベルに上れない。 これだけお客様が刮目しているのだ。 さあ、 凄いクルマを作ろうじゃないか。
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by b-faction
| 2017-04-08 22:01
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出張帰りで疲れた体を、 ジムのストレッチでほぐした。 インストラクターの赤堀さんは、 体の不調を訴えると、 直接触って親切なアドバイスをくれる。 最近首が痛いのは、 肩胛骨の動きが悪いかららしい。 親指でぐりぐりと骨の間に指を入れ、 首の後ろに繫がる僧帽筋が堅くなっていると言った。 肩胛骨の動かし方をアドバイスしてもらった。 ストレッチで汗をかき、 サウナでスッキリして入浴後に体重を計った。 62.5kgだった。 4日からお昼ご飯を食べ始め、 連続で3日も続いたので心配だったが、 何とか現状を維持している。 ざる蕎麦、 カレーライス、 鰻丼と好物が続き背徳感も高まった。 それを一気に払拭した。 朝になって勢いを増した。 今日は月に2度ある「掃除の日」だが、 表に出ることが出来ない。 とても快適になった。 元のようにピッタリ収った。 やはり専門業者の手にゆだねて良かった。 手際よく交換してもらったが、 壁紙まで交換したわけでは無い。 蜘蛛の巣や埃が所々気になった。 踏み台に乗り天井を拭く行為は、 肩胛骨を動かすようで、 良いリハビリになった。 見違えるほどスッキリした。 バケツの水を4~5回換えたが、 常に真っ黒になった。 3分の2程でタイムアップしたので、 また次の機会に残りを片付ける。 雑巾で水拭きするだけで、 とても綺麗になる。 年数が経つとくたびれてくるが、 愛情を注げば「気持ち良さ」になって返ってくる。 平日も継続していたが桜餅と桜湯は土日限定なので、 また忙しくなるはずだ。 イベント期間中、 思わぬ反響だったのがSVXの時間貸しだ。 今日は参加チケットの無い方からも問い合わせがあった。 恐れ入りますが、 今月後半から始まる、 「一般貸し出し」までお待ち下さい。 6気筒エンジンの良さを伝えるために3.0Rも用意した。 メーカーが止めると言っているものを、 なぜそこまでする必要があるのか。 理由は簡単だ。 舐められないクルマを創るために、 6気筒エンジンは必要不可欠だ。 なぜかって? 乗れば分かる。 だから100周年の今年、 思い切って用意した。 今のBRZでは、 この後TOYOTAに舐められる。 ようやく夕方から雨が上がり、 気持ちの良い空気が漂った。 SABの向こう側に見えるソメイヨシノも、 一向に開花する気配を見せない。 全体的にうっすら色づいたのが解った。 惚れ惚れする枝振りだ。 まだ開花まで時間が掛かりそうだ。 でも下の方は意外に早く咲くかも知れない。 ソメイヨシノと違い、 ヤマザクラは花と一緒に赤い若葉も芽吹く。 しかもてっぺんと下では時期がずれる、 面白い性質を持つ。 今年はどんな花を咲かせるのだろうか。 出張前に手入れした桜ベンチも、 昨日の活力朝礼で更に整えられた。 方針を変え苔を移植することにした。 取ってやらないと芝桜が弱る。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by b-faction
| 2017-04-07 19:01
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このブログやかわら版の愛読者でもある。 SVXを試すと同時に、 GF8の上物をご契約戴いた。 ![]() これからじっくり戴きます。 SVXに乗ると、 なぜ「BRZに6気筒エンジンが欲しい」と言うのか、 その訳が解る。 スムーズにストレス無く走らせるためには、 4気筒では無く6気筒が不可欠だ。 運転が上手い人ほど、 その理由が深く分かる。 運転が上手い人は、 ステアリングの扱いがスムーズで、 ブレーキやアクセルの踏み方が丁寧だから、 クルマの挙動変化が少ない。 だからスムーズドライブを極めると、 速度に関係なく安全に運転することが出来る。 最近ゆっくり走れば安全だと勘違いしている人が居る。 先日もノソノソ、 モタモタと走るミニバンを見た。 追いついたが、 こういうクルマに特有な性癖は、 制限速度さえ守れば、 追い越し車線を自分の都合で独占しても良いと考える事だ。 しかも車内は動物園状態だ。 ピョンピョン跳ねる小僧が、 助手席や後席を行ったり来たりするような様子が見えた。 同じ方向らしく後ろに付いた。 見れば解る。 運転席と助手席の間に何が居るか。 この女性は自分が如何に危険な行為をしているのか、 全く解っていない。 躾は「つ」の付く年齢までしか出来ない。 クルマの乗り方一つとっても、 この女性は子供に躾が出来ていない。 クルマに乗ったら所定の場所に縛り付ける。 鉄則だ。 日本の道路行政は、 とてもおかしい。 スピード違反で取り締まるおまわりさんは、 凄く立派なトレーニングをしている。 だけど一般の人は机上で講習を受けるだけで、 スキルアップの機会など無いに等しい。 その結果、 自己流で固着したスキルが仇となり、 歳を取ってから深刻な失敗を引き起こす。 片手運転は最も深刻な自己流だ。 今回の出張で、 高速道路を往復したら、 いつも以上におかしな事が沢山あった。 その顛末を紹介したい。 花曇りで風が強かった。 懐かしい青鰤と、 頼まれた夢舞を釣るのが目的で漁場に向かった。 普通の人が知らない長所を熟知している。 それをお得意様に譲ったが、 残念ながら当社へ戻って来なかった。 同じ個体を見つけた時は嬉しかった。 だから絶対に連れて帰ろうと思った。 久しぶりに乗れる。 とても楽しみだ。 異変があった。 多くのTOYOTA86が、 スバルの下取りになったようだ。 これまで見たことの無い台数が置いてあった。 推測するに、 86に乗ってSUBARUの本質を知り、 レヴォーグやS4が欲しくなったのかも知れない。 特に「STIスポーツ」の誕生が、 TOYOTAの高出力崇拝者層を動かしたのかも知れない。 結果的にBRZも含め、 一番中途半端な価格帯が相場を下げている。 11万キロ走ったBRZに思わぬ高値が付いたりして、 本当に相場というものは難しい。 ![]() SUBARUにおいてGT以外の存在価値を薄めた。 逆にTOYOTAには廉価グレードも必要なので、 これまでの改善版も当然大切だ。 こちらの必要性の方が高いだろう。 SUBARU版「GT」が少し遅れた理由は、 念入りに作り込んだからに他ならない。 GTは「STI SPORT」のベース車として誕生した。 そうとしか思えなかった。 2000km走らせて本質が見えた。 グランドツーリングが愉しい、 理想のピュアスポーツカーが「GT」の本質だ。 STI SPORTはカタログで選べ、 試乗も出来るプレミアムモデルだ。 レヴォーグは、 その売り方に徹したから成功した。 BRZとS4も同じシリーズとして商品化する以上、 これまでのBRZでは横並び出来ない。 そこで、 はっきりと走りの差が解るクルマを開発した。 あとはエンジンだけだな。 辿り着いた結論だ。 今回の出張では様々な発見があった。 と同時に高速道路でいくつかの問題が目についた。 気になると記録を残し、 後で分析する。 大型トラックだけで無くバスまでが、 結構急激なハンドル操作で追い越し車線に移動する。 後ろにかなり速度差のある追い越し車がいても、 かなり急激なレーンチェンジを行う。 自分と前を走る大型車の距離が縮まり、 一旦速度を落とすのが嫌なのだろう。 そしてレーンを牛耳ると、 上り坂などで追い越せなくても平気で並走する。 これが一般国道だと、 最初から走行車線を走るつもりの無い大型トラックも多い。 最近の奇妙な傾向だ。 丁度この時もハイエースが前に居た。 4ナンバーの貨物車なのに、 スポーツカー顔負けの走らせ方をするドライバーが目立つ。 しっかりトレーニングして自信があるからだろう。 ならば文句は無いが、 クルマをスムーズに走らせてるとは思えない、 危ないライントレースをやってのける。 結構な勢いで、ガンッとステアリングを切って車線変更する。 ハイエースは昔から高速巡航性能が高い。 この時だけで恐ろしく飛ばすハイエースを2度見た。 特徴は濃色車体であったり、 テールランプを標準では無い派手なLEDに換装している点だ。 帰路の高速道路では、 ダンプカーの荷台から次々と道路上に積載物が飛び散った。 追い越し車線をずっと前回近くの速度で走り道を譲らない。 荷台から袋が舞い上がり道路に落ちた。 しばらくすると次々に中身の入った袋が巻き上がり、 道路に落ちても知らんぷりだった。 そもそも荷物の積みからもいい加減で、 とても追い越し車線を走るような状況では無いはずだ。 その先へ行くと交通量も減り、 道路には余裕があるのに、 追い越し車線を走り続けるクルマが居た。 またか。 走行ラインが常に不安定で、 タイヤ2本分位ふらつくのは当たり前で、 時折車線枠一杯ぐらい斜めに移動する。 譲り合い車線があっても、 多分意味も分からないはずだ。 この後やはり同じような傾向のハイエースを何度か見た。 一番凄いハイエースは、 道を譲らないわけでは無いが、 速い車を追いかけるように走っていた。 車線変更する時も、 「ガンッ」とステアリングを切る傾向があった。 トイレに行きたくなりパーキングエリアに入った。 休憩して再び走り始めると、 中津川インターチェンジまであと2km程となって、 突然全く動けなくなった。 会社に電話して何が起きているのか見てもらったが、 中津スバル近くの橋からは平穏で何も見えないと妻が言った。 取材だろうか。 しばらくの間、 旋回とホバリングを繰り返していた。 妻から電話が掛かってきた。 中津川インターの様子も見てくれたそうだ。 乗るのも降りるのも通常通りだという。 と言うことは、 ヘリの居るすぐ下で深刻な事態になっているようだ。 パトカーや特殊車両が後ろから通るので、 クルマを少しずつ左右に分けたりして、 かなり時間が経過した。 やっとノロノロと動き始めた。 奥に見える方の橋は、 国道19号線からホテルルートインに向かって曲がると、 数百メートルでさしかかる場所だ。 車線規制が始まったので、 何が起きたのかだんだん解ってきた。 警察車両が停まって居るが、 人影は無かった。 事故現場らしき場所には、 様々な破片が散らばっていた。 助手席に人が居たら大変だと思った。 ▲
by b-faction
| 2017-04-06 21:11
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![]() 特に5Pは、 メルセデスベンツのAMGに標準装着される、 とても優秀なタイヤだ。 奇遇なことに、 デスクに戻るとベンツから手紙が届いていた。 店舗が新しくなったので、 一度来ませんかと招待状を戴いた。 先日オートサロンでベンツブースを見損なったので、 こういう案内はとても嬉しい。 かねてから話すように、 2リッター4気筒世界最強モデルに興味がある。 AMGの45だ。 ドイツのものづくりには尊敬すべき点が多い。 SUBARUはそう言う点で、 ドイツの製品と相性が良い。 それだけでなく日本車で初めて、 NBRを本格的に使った開発を始めた。 渋谷さんはSVXの開発に携わったが、 そのスキルは非常に高い。 かれは本格的にドイツでNBRの走り方を学んだ、 初めての日本人だと聞いたことがある。 ルーク社のスチールベルトを使っているし、 FB系エンジンのかち割りコンロッドには、 ドイツ製の工作機械が欠かせない。 ボクサーディーゼルの開発にも、 ドイツのサプライヤーが絡んでいるし、 ビルシュタインもドイツのブランドだ。 更に決して忘れていけないのが、 ポルシェデザインだ。 ステキなオーナーの手に渡った。 これにはドイツのポルシェデザインが関与している。 駅から当社までの間を通る中仙道を案内した。 ブログで見た風景を実際にご覧戴き、 益々中津川を気に入られたようだ。 6気筒専用のワゴンデザインだから、 斜め後ろから見ると更に重厚感が溢れている。 社員みんなで戴きます。 出張に出かけた。 どんなクルマが待ち受けているのか。 ワクワクするぞ。 終わり
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by b-faction
| 2017-04-05 18:51
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![]() ![]() 北海道から佐々木さんが来訪されるからだ。 絶好の天気になった。 ![]() まさか上空から中津スバルがクッキリ見えるとは! 後から佐々木さんに聞かされ、 逆も同じなんだなと驚いた。 ![]() ![]() ![]() 昨年はこの頃になると、 既に桜が咲いていた。 そして4月9日に満開となった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 抜いた苔は全て桜ベンチの周囲に移植し、 ![]() 6気筒エンジンの味を楽しむためのDEだ。 バイクが好きでサーキットも走るので、 筋はしっかりしていた。 スムーズドライブのスキルは奥が深い。 また是非ご来店下さい。 新たな知識を吸収された後、 中津川の食文化を楽しみに行かれた。 デスクに戻ると、 ガルパンの車検証が届いていた。 店頭にオープンデッキと並べた時の写真だ。 ホッと一息ついた。 オーバーホールでエンジンは快調になった。 だがサスペンションは固着したままで、 乗り心地が悪かった。 それに酷いタイヤを履いていた。 だから走行安定性が悪く、 お世辞にも走らせて愉しい車では無かった。 それが車検を受けた途端にスムーズに走る面白いクルマになった。 ブレーキなどを分解整備し、 規則正しく締め直す。 これがクルマにとってどれほど大切なのか良く分かった。 もう一つはタイヤだ。 パワステの無いクルマだから、 タイヤを新しくするとハンドルも軽くなり、 気持ちよさが増す。 タイヤ以外何も大きな部品を交換していないのに、 車検でシャシーが改善されると目を見張るほど変化する時がある。 走るのが面白いからエンジンを高回転まで良く回したが、 多走行車専用オイルに換えてから、 四気筒エンジンのご機嫌がすこぶる良い。 出張に連れて行くわけにいかないので、 BRZに役目を譲った。 荷物を載せ替えるためにトランクを開けた。 サンバーだとどうしても詰める量が多いだけに、 荷台に荷物が溜まりがちになる。 出張のための着替えと、 木曜日のジムのウエアも積む必要がある。 ガルパンはしばらく休む。 レクチャーカーには使えるので、 興味があればDEで試して欲しい。 右側にもう一足、 いつ捨てても良い靴も載せている。 最後まで活かしてやりたい。 USBの端子を持たないことだ。 電話を充電出来ないので具合が悪い。 軽量化が重要だから、 余分な装備は極力省いたのかも知れない。 余り荷物を積みたくないが、 それぞれキット化されていて、 いざという時に困ることがある。 トランクが一杯でも、 後席と繫がるのでいざという時も安心だ。 自分の体の軽量化も続けている。 土日と忙しかったので、 毎日お昼に浪岡さんから戴いた缶詰を食べた。 鯖缶では無く、 サヴァ缶だ。 鯖缶をおかずに食べたら、 それだけで満腹になった。 イタリアンに通じるような芳香だ。 オリーブオイルとレモンリキッドが奏でるハーモニーは、 最高級の鯖を使った、 まるでイタリア風の料理だ。 余りに美味しかったので、 翌日は赤い方の缶を開けた。 凄く美味しい。 普段なら「クソ親父」と悪態をつく娘が、 というと、 躊躇いながらも、あーんと口を開けた。 それくらい美味しい。 ホットな缶詰に刺激され、 昨夜1000m泳いだ後体重計に乗ったら、 日本では見たことの無い「まんきんたん」を戴いた。 少し試しただけで引き出しの中で眠っていた。 この缶詰を食べて急に思い出し、 首筋に塗った。 ちょっと油断した。 軽い気持ちで同乗走行したら、 思いも寄らぬ曲芸走行で、 恥ずかしながらムチウチなった。 面白いもので2ヶ月経ったら緩和したが、 先週寝そべったままものを取ろうとして、 右の首筋に激痛が走った。 古傷とはそう言うものだ。 それ以来、 ずっと偏頭痛が続いていた。 それで右の人差し指で、 右耳の後ろから痛みを感じる部分に、 赤い「まんきんたん」を塗った。 相性が良いとはこういう事か。 すーっと痛みが引いていった。 牛尾さんありがとうございました。 戴いた希少品、 大活躍しています。 さあホットな気持ちで出張に行くぞ!
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by b-faction
| 2017-04-04 16:57
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![]() ![]() その良さを充分ご存知さ。 炭火が良い雰囲気を作っていた。
土曜日は余りにも寒く、 ショールームとサービスフロント中心にイベントを開いた。 望桜荘を解放したが、 桜のつぼみも堅くて雨も降っているから、 炭を熾す気にもなれなかった。 日曜日は天候が一変し朝から暖かく、 予定通り囲炉裏に火を入れた。 それがヒトの進化を表す証だろう。 白梅は散り紅梅も盛りを過ぎた。 今年の梅は咲き方が乱れた。 望桜荘の向こう側を左に行くと京都に繫がる。 右へ向かうと高崎を経て江戸に繫がる。 中津川は宿場町だ。 美乃坂本駅を降りて歩く外人の姿が増えた。 中津川宿を経て、 落合宿から馬籠宿と江戸情緒を楽しむためだ。 望桜荘の周辺も古い街並みが残っていると良いのだが、 それはこれから考えれば良い。 一足先に中津川宿が、 粗末に扱ってきた文化財の重要性に気がついた。 先週の水曜日は、 妻のフリーデーだったので、 ひとりで仕事を終えた後、 久しぶりに夕暮れの中津川を散策した。 昔ここは線路だった。 今は遊歩道で中津川市役所と繫がっている。 背後に桜が間もなく満開になる、 本町公園があり、 そこと直接繫がっている。 ここまでインプレッサハウスから歩いて20分も掛からないくらいだ。 この中仙道を進むと、 これから中津川を楽しむスバリストも多いだろう。 是非紹介しておきたい。 昼間は何気ない見慣れた光景だが、 夕闇が訪れると代表的な枡形は風情のある景色に変る。 正面左側が江戸時代から続く和菓子の老舗「川上屋」だ。 市道の整備が進み昔とは全く違う景色になった。 中津川に来て誰もが驚くことは、 どこへ行ってもしっかり用水路が備わることだ。 特に江戸時代から整えられた用水が、 中仙道沿いにも網の目のように走る。 それを市の予算で整備したのが「カワド」だ。 初めて存在を知った。 昔はこれで野菜や茶碗を洗ったが、 上水道が出来たのでほとんど忘れられた。 生活雑排水が混じってドブ臭くなり、 藻がはびこったこともあったが、 今では澄んだ水が蕩々と流れる。 それぞれ江戸最盛期から幕末の秘話を抱えている。 街の魅力を高めている。 今来た枡形を振り返り、 枡形がここに直角に突き当たるので、 左手方向の高崎方面へ向かうと、 右手に庄屋が現れ、 その先に本陣の跡地が残っている。 周辺には面白い路地裏が網の目のように走り、 夏場はどこも軒先を開放し、 住む人の声が良いBGMになる。 本町の一端っこに駄菓子屋がある。 当社のお得意様が守り続ける懐かしい店だ。 昼間は子ども達で賑わう文化遺産だ。 四ツ目川の橋に達する。 昔大水害を起こした曰く付きの場所で、 水に恵まれている代わりに、 異常なほど雨が降ると濁流に襲われる。 ここから先は新町だ。 江戸から明治になり大正昭和と時代が過ぎると、 駅に近い新町が中津川の中心に取って代わった。 これがまた面白い。 新町の栄えたピークは昭和の終わりだ。 平成になりバブルが弾けると街にはシャッターが目立つようになった。 それでも、 一時のことを思うと状況は好転し、 本町と新町、 そして一本隔てた太田町界隈は、 今も中津川の繁華街として栄えている。 そう言う場所にはチェーン店では無い居酒屋が存在し、 期待外れは良くあるが、 一口食べて「おっ!」と思う事は少ない。 ヘビーウエットな路面をコンチネンタルで走った時の美味しさだ。 マグロの赤身特有のぱさつき感は全く無い。 ふわりとした歯触りと、 甘くて香ばしい醤油がステキだ。生きていた。 久しぶりにスナックに行った。 年配の女性が乾き物だけで間を持たせ、 カラオケで盛り上がる古のスタイルだ。 こんな中津川もイイもんだ。 ▲
by b-faction
| 2017-04-03 20:54
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31日は朝から日差しが薄れ冷え込みが始まった。 活力朝礼で、 年度末最後のスクラップ処理を終えた。 ツクシが沢山生えていた。 長くなるので止めるが、 スギナの若芽とツクシの差に驚いてしまう。 食べられることは解っていても、 いざ調理するとなるとアク抜きも必要だ。 だが突然ムラムラと食べたくなった。 明らかに美味そうであった。 摘み取ると匂いがステキだった。 動物の本能が「食べられる」と感じ取る。 草取りしている間、 半分の社員は某桜荘に雑巾を掛けた。 朝礼が終わると間もなく雨が降り始めた。 会社周辺は雨だったが、 中津シェライフェには雪が舞った。 札幌の佐々木さんに赤鰤6を購入して戴き、 それが完全に仕上がった。 担当者から最終確認を依頼された。 桂田さんの創ったクルマは凄い。 車体の頑丈さはピカイチだ。 特にブリッツェンに塗られたプレミアムレッドに驚く。 このペイントの耐候性は、 ズバリ史上最高では無いだろうか。 ただでさえ褪色しやすい赤を、 これほど長持ちさせる技術は特筆モノだ。 樹脂部に塗られた部分の劣化速度と、 鉄の部分で差がある。 けれど、 樹脂部は色褪せても修復が簡単なので、 余計にプレミアムレッドの優秀性が際立つ。 危なげなく走り終えることが出来た。 高剛性で弾力性のあるマルチリンクのシャシー。 このクルマにしか出ない独特の味だ。 これで安心してお渡し出来る。 ピカピカにしてお待ちしております。 永久に残しておきたいクルマだ。 無事に赤鰤6のテストが終わった。 中津シェライフェは、 ジャスト80キロメートルのテストコースだ。 これ以上の場所は無い。 お客様にクルマだけで無く安心感も売りたい。 その脚でそのままBRZのGTを走らせた。 白の「R」をテストした時と、 全く同じ方向にステアリングを切った。 ![]() ![]() ![]() ![]() 時速120kmでは比較していないが、 新型車でそこまで速度を出した場合、 エンジン回転数は3300rpmを超える。 クルマの差より、 一番驚いたのはタイヤの差だった。 理由は後述するが、 ヘビーウエットな高速道路なのに、 ドライの時よりライントレース性能が良い。 とにかくタイヤの食いつきが良く、 雨が降って濡れていることを忘れさせてくれる。 そういえばレヴォーグの時もそうだった。 タイヤの違いを説明するために何が必要か。 それは実際に履くしか無いだろう。 しかもジャストフィットしたホイールに装着することだ。 こうして平成28年度が平穏無事に幕を下ろした。 次年度に向けた戦略会議を午後8時に開いた。 温風ヒーターをガンガンに掛けなければならぬほど寒かった。 結局春が遠いまま4月を迎えることになった。 1日の朝、 雨は小降りになったが気温は上がらず、 寒さが身に染みた。 いつまでも床置きしたままではいけない。 なので早速次の作業に着手した。 また来場されたお客様をもてなすために、 雨で中断していた望桜荘周辺の手入れも必要だ。 イベント中に遠方のお得意様も大勢来訪される。 長く滞在されても飽きないよう、 施設を丁寧に整えて待つ。 全員のモチベーションを維持し、 面白いモノを自分たちで創り出す。 出来ることはすぐやる。 共通意識を持つ事が大切だ。 北原課長、 お疲れ様でした。 全て飾り終える。 並行して他のメンバーは草取りを始めた。 良く見たら矢印の部分が荒れていた。 敷いた石が無造作に散らばった。 新たな改善課題だ。 そこで敷き詰めた小さいを、 一旦綺麗に取り出した。 雨に晒した大きめの石に交換した。 ![]() 自然石って良い味を出すなぁ。 すぐ脇の清流には限りなく材料が溜まる。 川の中にある石も面白いし、 土の中に埋まっている土石流の痕跡も活かせる。 常に心を研ぎ澄まし、 自分の頭で考え、 他の誰もやらないことに挑戦する。 その意気込みさえあれば、 可能性は無限大だ。 その一つが水平対向エンジンを搭載した、 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by b-faction
| 2017-04-02 19:58
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![]() 各社漢字かカタカナなのに、 SUBARUだけは違う。 だから際立つぞ! 悲願の社名変更だと思っている。 それもアルファベッドで付けた。 吉永さん、 おめでとうございます。 株式会社スバルでは意味が無い。 理由は「軽い」からだ。 カタカナ表記は外来語を都合良く日本語に馴染ませる、 日本人ならではの高度なIQのなせる技だ。 スバルの現況を考えると、 分母は明らかに海外が大きい。 日本人のように4つも文字を使い分ける国は、 世界中探してもまず無いだろう。 その中で最も分母が多いのがアルファベットだ。 だったら当然アルファベットが優先順位の上に来る、 株式会社昴でも、 明らかにおかしい。 歌ならともかく、 社名など公式の場に昴は似合わない。 40年近く前に作った納車ステッカーだ。 軽トラには似合うが乗用車には不似合いだ。 だから数年で止めた。 ただしこのデザインは、 後に「昴整備工房」というロゴを作った時に蘇った。 レオーネも高級化し、 エアサスのGT-Ⅱなどは250万円以上の価格になった。 それで当社にとって何が良いか熟考し第三弾のステッカーを考えた。 お客様にいやがられない納車ステッカーを用意した。 30年以上前のことだ。 ガラスの内側から貼るように作ったが、 濃色ガラスが増えたので今の形になり、 第四世代に進化している。 最近ではお土産としてよく売れる。 とても嬉しい。 大切に守り続けて良かったと思っている。 竹中元社長の悲願でもあった、 社名変更は「むつらぼし」への変更に留まり、 完全には実を結ばなかった。 マルフと言われた略称は消えたが 代わりに現れたのが、 へんてこりんなFHIという略称だ。 MMCじゃあるまいし、 BMWコンプレックスが丸見えの呼称が大嫌いだった。 SUBARUへの統一は、 森前社長のラリー撤退や、 軽自動車生産撤退など、 様々な大なたを経て、 ようやく到達したゴールだ。 吉永社長の時代にブランド力は大幅に向上した。 彼の英断で遂に社名とブランドの統一を果たせた。 本当に嬉しい。 ![]() ▲
by b-faction
| 2017-04-01 18:25
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